合田怜

今シーズンは2度のケガで長期戦線離脱

大阪エヴェッサは今日、合田怜との2020-21シーズンの契約合意を発表した。

合田はBリーグ開幕初年度から大阪でプレーし、力強いボールプッシュや3ポイントシュートなどを武器としたガードだ。今シーズンは24試合に出場し、平均プレータイム23.9分で6.9得点、1.5リバウンド、3.3アシストを記録した。しかし、11月末に左肩を負傷し、1月中旬には復帰するも直後に再びケガをし、関節脱臼による手術を受け長期戦線離脱していた。

合田は「また大阪エヴェッサでプレーできます。最高です! 最高の結果で終われるように、良い準備をしていきたいと思います。このような大変な時ですが、皆様もお体には気をつけてください。2020-21シーズンもよろしくお願いします!!」とクラブを通してコメントをしている。

大阪はすでに伊藤達哉、中村浩陸、アイラ・ブラウン、ジョシュ・ハレルソンとの契約を発表している。