西宮ストークスがB1残留に向け勝負の一手、元広島のキャメロン・リドリーを獲得

2018/01/16
Bリーグ&国内
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写真=高村初美

NBAドラフト候補でもあった重量級ビッグマン

西宮ストークスは今日、ジョーダン・ヴァンデンバーグを熊本ヴォルターズにレンタル移籍させ、その代わりのセンターとしてキャメロン・リドリーを獲得したことを発表した。

リドリーは1993年10月27日生まれの24歳。206cm139kgの重量型センターで、高校時代にはマクドナルド・オールアメリカンに選出、その後に進学したテキサス大でも主力として活躍した。一昨年のNBAドラフト候補だったがNBA入りは果たせず、大卒1年目の昨シーズンを広島ドラゴンフライズでプレー。ゴール下の要として活躍していたが、アキレス腱断裂の重傷を負ってシーズン終了。その後は自由契約となっていた。

池内勇太GMはクラブ公式HPでリドリーを次のように紹介している。「今ストークスの課題であるリバウンド、またインサイドでの得点力に期待できる選手です。ストークスのアップテンポなバスケットに新たな攻撃パターンが増え、ディフェンスでは長いウイングスパンを駆使したブロックショットも脅威になると考えております。シーズン後半戦の巻き返しにオフェンス、ディフェンス共に貢献してくれると期待しています」

プロキャリアは浅いが素材としては折り紙付き。ここまで6勝22敗とすでに残留レースで黄信号が灯った西宮にとって、救世主としての働きが期待される。ケガはすでに完治。コンディションと試合勘の面で不安はあるが、この素材をいかに早くチームにフィットさせるかが西宮のシーズンを左右することになりそうだ。