ルカ・ドンチッチ

今年のオールスターは史上初の『アメリカvs世界』に

2026年のNBAオールスターのスターター10名が発表された。これはファン投票(50%)、NBA選手(25%)、メディア(25%)の投票から決められるもの。

今回のオールスターは今までとは大きく試合形式が異なる。アメリカの2チームとインターナショナルチームの1チームを作り、12分間の試合で総当たり戦を行う。それでも選手の選出方法は今までと変わらず(バックコートとフロントコートに分けた選出はなくなった)、今回発表されたスターター10名に加えて、NBAのコーチによって選出される東西カンファレンス各7名のリザーブが来週発表される。その結果としてアメリカ人選手が16名、インターナショナル選手が8名に満たない場合は、リーグ推薦の選手が追加される。

西カンファレンス
ルカ・ドンチッチ(レイカーズ、6回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ、12回目)
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー、4回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ、8回目)
ビクター・ウェンバニャマ(スパーズ、2回目)

東カンファレンス
タイリース・マクシー(セブンティシクサーズ、2回目)
ジェイレン・ブランソン(ニックス、3回目)
ケイド・カニングハム(ピストンズ、2回目)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス、5回目)
ヤニス・アデトクンボ(バックス、10回目)

西カンファレンスではウェンバニャマとアンソニー・エドワーズが5位で並んだが、この場合はファン投票の結果が優先されるため、ファン投票で6位となったウェンバニャマが選出された(エドワーズは7位だった)。惜しくも選出を逃したのはデニ・アブディヤで、ファン投票では5位と躍進したものの、選手投票では10位、メディア投票では9位と票が伸びなかった。

東カンファレンスではホークスでトレイ・ヤングに変わる『チームの顔』になろうとしているジェイレン・ジョンソンが8位、ネッツのエースとなったマイケル・ポーターJr.が9位と健闘するも、スターターには入れなかった。

レブロン・ジェームズは2005年から21年連続でオールスターのスターターに選出されてきたが、その偉大な記録は今回で途切れることになった。ファン投票と選手投票で8位、メディア投票で9位の総合9位に終わっている。他にはケビン・デュラント、カワイ・レナード、ドノバン・ミッチェルといったビッグネームが選外となった。