キーファー・ラベナ

トビン「コービーはオールスターでも本気で戦います」

『アジアクロストーナメント2026』はアジアオールスターズが30-29でB2セレクテッドを下し優勝を果たした。

オールスターは祭典であり、ケガのリスクを抑えるためなど、レギュラーシーズンのような高い強度でのプレーは難しい。それでも、特に決勝戦は時間制限無しの30点ノックアウト方式だったこともあり、時間が進むにつれて真剣勝負の様相を呈した。

キーファー・ラベナも「もちろん勝ちたいという気持ちでプレーしました」と試合を振り返る。「年に一度しかない特別な試合で、自分たちのベストを尽くすつもりで臨みました。アジアの選手たちと一緒にプレーできる機会に恵まれて、本当に幸運だと思います。お互いに一緒にいる時間を楽しみました」

実力と人気を評価されているからこそ、このクロストーナメントに出場しているが、ラベナは『オールスターゲーム』への参戦を本気を望んでおり、早くも来シーズンに向けてこう意気込んだ。「オールスターには何度も出場していますが、このイベントを楽しみにしています。こうして日本各地を旅して集まり、ファンの皆さんの前でプレーし、仲間たちと楽しい時間を過ごせます。オールスター本戦でもプレーしたいので、もっともっと努力します。来年はファンの皆さんの投票で選んでもらえたらうれしいです」

惜しくも優勝は逃したが、トビン マーカス海舟はB2セレクテッドを牽引するパフォーマンスを見せた。トビンは楽しむ姿を見せることで、人々の心に何かを与えたいと本気で思っている。「僕はバスケが仕事だと思っていなくて、遊びではないですが、それぐらい楽しんでいます。それはお客さんのおかげなので、恩返しがしたいといつも思っています。日本は素晴らしい国ですが、日々を生きるのに辛いことを抱えている人も多くて、そんな人の気分を少しでも明るくできれば僕はめっちゃうれしいです。だから今日もコートでハッスルしたし、手を振ってみんなと笑い合ったりして楽しみました」

一生懸命だからこそ、人々はそのプレーに心を動かされる。だからこそトビンは本気でプレーし、勝利のために戦った。NBAのレジェンドの名前を出し、トビンはこう語る。「もちろんプレーは本気です。僕は子供の頃からコービー・ブライアントの大ファンです。コービーはオールスターでも本気で戦いますから、僕も本気で頑張りました。良いプレーはできたと思うけど、最後は勝ちたかった。ヒーローインタビュー、やりたかったです!」