
試合は没収試合(0-20)となり、再試合は開催せず
Wリーグは11月22日、富士通レッドウェーブvsトヨタ自動車アンテロープスの試合において、富士通のチーム内でのインフルエンザの蔓延により感染拡大防止の観点から中止とすることを決定した。
対象となる試合はWリーグ第6週の11月22日と23日に行われる予定だった富士通vsトヨタ自動車の2試合で、試合直前に新たな体調不良者が発生したため、やむなく試合中止の決断をしたと説明。なお、これらの試合は没収試合として扱われ、富士通が0-20で敗戦という形で処理される。チケットの返金等については現在調整中で決定次第、Wリーグの公式サイト等で発表される予定となっている。