『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ)
インサイドの要であるマイク・コッツァーが欠場となった川崎ブレイブサンダース戦、イングリスは力強いインサイドプレーだけでなく、ポストアップからノーマークを見つけてパスをさばくなどプレーの幅の広さも見せ、25得点10リバウンド10アシスト2スティール3ブロックとトリプル・ダブルを達成。オーバータイムでも7得点を記録して最後までチームを牽引したが、チームは惜しくも敗れた。
パワーフォワード:エージェー・エドゥ(長崎ヴェルカ)
滋賀レイクス戦は32分41秒出場し、5得点11リバウンド1スティール5ブロックの活躍で勝利に貢献。チームハイ(タイ)のリバウンドでチームを支えたが、真骨頂はディフェンス。オーバータイム残り1分39秒、滋賀の速攻が決まりそうな場面で渾身のブロックを成功させた。さらに残り1分を切った場面でも、ジュリアン・デュクリーのアタックをブロックで弾き返してチームを救った。
スモールフォワード:レオナルド・メインデル(アルバルク東京)
ディフェンシブなクロスゲームとなったシーホース三河戦で、26分10秒出場。21得点10リバウンド3アシスト1スティール2ブロックとオールラウンドな活躍を見せた。ディフェンスでも三河のオフェンスの起点となる西田優大やジェイク・レイマンに激しくプレッシャーをかけ、容易に展開を作らせなかった。
シューティングガード:コー・フリッピン(群馬クレインサンダーズ)
越谷アルファーズ戦では鋭いドライブから積極的にリングを狙い、10得点4リバウンド9アシストと活躍し、チームの連敗ストップに貢献した。オフェンスの起点となるだけでなく、前線から激しいボールプレッシャーをかけ、ポストアップのボールを巧みに狙うことでキャリアハイとなる7スティールも記録。第1クォーターだけで4スティールを記録し序盤の流れを作った。
ポイントガード:野本大智(滋賀レイクス)
オーバータイムの末に惜しくも長崎に敗れたものの、32分4秒出場して15得点6リバウンド3アシスト3スティールを記録してチームを牽引した。馬場雄大やマーク・スミスといった自身より上背のある選手とマッチアップする場面も多かったが、一歩も退かず。ハンドラーとしても積極的にリングにアタックしタフショットを沈めるなど、気持ちの入ったプレーで最後まで勝利への執念を見せた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別トップ5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
アーロン・ヘンリー(ファイティングイーグルス名古屋・SF)
三遠ネオフェニックス戦に37分36秒出場し、26得点7リバウンド4アシスト2スティール2ブロック。リーグ首位撃破の立役者となった。持ち味のドライブから高確率でリム周りのシュートを、要所で3ポイントシュートを沈めて、追い上げる三遠からリードを奪い続ける原動力として活躍。特に勝敗を左右した最終クォーターには9得点を記録して最後までチームを牽引した。
安藤誓哉(島根スサノオマジック・PG)
広島ドラゴンフライズ戦は34分19秒の出場で21得点2リバウンド4アシストと活躍して勝利に貢献。積極的に点を取りにいく姿勢を崩さず3ポイントシュートを13本中5本成功させ、緩急を使ったドライブでも広島のディフェンスを翻弄し、オフェンスの展開を作った。チームは後半に追い上げを受けたが、安藤が終盤に3ポイントシュートを決めて流れを断ち切った。