FIBAアジアカップ2025予選、中国戦は20時30分開始
日本バスケットボール協会は、『アジアカップ2025予選Window3』の中国戦に臨む男子日本代表12名のロスターを発表した。
今回は富樫勇樹や比江島慎、渡邊雄太といった代表の常連メンバーを招集しておらず、フレッシュな顔ぶれでの強化合宿から、33歳で最年長となるアレックス・カークから多くのメンバーが25歳以上と、Bリーグで実績のある選手が中心となる。それでも21歳の金近廉、23歳の中村拓人といった『イキの良い』若手への期待も大きい。
敵地での中国戦は20日の20時30分ティップオフ、BS日テレで生放送、DAZNとTVerで生配信される。
『FIBA アジアカップ2025予選Window3 中国戦 ロスター12名
テーブス海(PG 7/188cm/アルバルク東京)
津屋一球(SG 11/191cm/三遠ネオフェニックス)
金近廉(SF 13/196cm/千葉ジェッツ)
中村拓人(PG 16/184cm/広島ドラゴンフライズ)
細川一輝(SG 29/187cm/群馬クレインサンダーズ)
佐々木隆成(PG 33/180cm/三遠ネオフェニックス)
渡邉飛勇(PF 34/207cm/信州ブレイブウォリアーズ)
アレックス・カーク(C 53/211cm/琉球ゴールデンキングス)
井上宗一郎(PF 75/201cm/越谷アルファーズ)
赤穂雷太(SF 82/196cm/秋田ノーザンハピネッツ)
吉井裕鷹(SF 91/196cm/三遠ネオフェニックス)
川真田紘也(C 99/204cm/長崎ヴェルカ)