『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ)
川崎ブレイブサンダース戦でシーズンハイとなる29得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献。ハイポストでボールを持ち、巧みな1on1でリングを狙い続けた。ポストアップでディフェンスを背負い、的確にノーマークを見つけてパスを供給し5本のアシストにも成功。コートを大きく横断するスキップパスでキング開の3ポイントシュートをお膳立てするなど視野の広さを見せた。
パワーフォワード:ジャレル・ブラントリー(長崎ヴェルカ)
滋賀レイクスに100点ゲームで勝利し、連敗を7でストップさせた長崎。ブラントリーは馬場雄大とともにオフェンスの起点を担い、23得点11リバウンド6アシスト3スティールとオールラウンドな活躍を見せた。第1クォーターにはスティールからのダンクやバスケット・カウントなどチームに勢いを与えるプレーでチームを牽引し、序盤からリードを奪う展開を作った。
スモールフォワード:ドワイト・ラモス(レバンガ北海道)
秋田ノーザンハピネッツ戦で21得点3リバウンド3アシスト2スティール2ブロック。攻守にわたる活躍でチームの勝利に貢献した。前半は5得点にとどまったが、後半に3ポイントシュートを4本沈めて得点を伸ばした。前半で北海道のインサイド陣の活躍が目立った結果、後半に入って秋田のディフェンスの意識がインサイドに行っているところを上手く突いたプレーが光った。
シューティングガード:岸本隆一(琉球ゴールデンキングス)
1点を争う接戦となった大阪エヴェッサ戦で19得点1リバウンド8アシスト2スティールの活躍。冷静なプレーメークから的確なアシストが冴えた。惜しくもチームは敗戦となったが、残り1分を切ったところで逆転に繋げる3ポイントシュートを決めて勝負強さを示した。再逆転をかけて放ったシュートは外れたものの、最後までチームを引っ張る奮闘ぶりを見せた。
ポイントガード:テーブス海(アルバルク東京)
チームは勝率で並んでいたシーホース三河に見事勝利。テーブスは手堅いハンドリングからのプレーメークを展開を見せ、15得点3リバウンド10アシスト2スティールで今シーズン3回目のダブル・ダブルを達成した。ペイントタッチしてディフェンスを収縮させて、鋭いキックアウトでアシストを量産。自身が外で待っている場面では積極的に3ポイントシュートを狙い、うち3本を成功させた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
岡田侑大(京都ハンナリーズ・PG/SG)
佐賀バルーナーズ戦で18得点8リバウンド6アシストを記録した。チームは最大19点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、岡田が最終クォーターだけで11得点を挙げて逆転勝利の立役者となった。特に同点で迎えた残り30秒の場面では、シュートフェイクからのドライブでペイントに侵入し、ゴール下のジョーダン・ヒースにパス。見事に決勝点を演出した。
ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷・PF/C)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの対戦で3ポイントシュートを6本中4本成功させ、21得点10リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと大活躍。3シーズンぶりに名古屋Dに勝利して、自身のBリーグ通算7000得点達成に花を添えた。得点面での貢献も大きかったが、ディフェンスでもハッスルして名古屋Dのインサイド陣をわずか16得点に抑えた。