長崎県の五島、上五島、壱岐島、対馬島の中学生が対象
Bリーグはソフトバンク株式会社、長崎ヴェルカと連携し、長崎県の離島に住む中学1・2年生に楽しくバスケットボールを学び、スキルを伸ばしてもらうことを目的とした『B-RAVE ONE Remote Coaching』を実施している。
この取り組みは、ソフトバンクのテクノロジーを活用した『AIスマートコーチ』によるお手本動画を使ってのバスケットボールのスキルトレーニングや、長崎ヴェルカの松本健児リオン、狩俣昌也、高比良寛治、川真田紘也、スタッフらによるオンライン指導が行われるというもの。オンライン指導を受けた中学生は、来年1月3日と4日に長崎のホームアリーナであるハピネスアリーナにてその成果を披露する。
また、バスケットボールの試合のプレー成績(スタッツ)を簡単に記録・蓄積できるウェブサービス「MY試合記録」を活用し、生涯にわたりバスケットボールに取り組むきっかけづくりを行うという。