名古屋Dは1ゲーム差で長崎を追いかける
4月18日、B1第33節が各地で行われ、ワイルドカード4位のレバンガ北海道が千葉ジェッツに敗れたことにより、宇都宮ブレックスと名古屋ダイヤモンドドルフィンズのチャンピオンシップ進出が決定した。
宇都宮はアウェーで13連勝中の群馬クレインサンダーズと対戦。第3クォーター終了時点で8点を追い、最終クォーター開始約1分半には、トレイ・ジョーンズの3ポイントシュートを許し、この試合最大となる12点のビハインドを背負ったが、ここからリーグ随一の勝負強さを発揮した。
比江島慎とギャビン・エドワーズの3ポイントシュートでじわじわと迫ると、残り5分を切った場面にはエドワーズが3点プレーを成功させて、1ポゼッション差に。そして、2ポゼッション連続でエドワーズとグラント・ジェレットがセカンドチャンスポイントを挙げて、残り3分38秒についに逆転した。ここからリードチェンジを繰り返したが、同点で迎えた残り31秒、D.J・ニュービルが値千金の3ポイントシュートを沈めて一歩前に出ると、ファウルゲームのフリースローを確実に成功させて86-82で接戦をモノにした。
名古屋Dはホームで滋賀レイクスと対戦。前半を3点リードで折り返した名古屋Dは後半にオフェンスが爆発。第3クォーターには7本中5本の3ポイントシュートを成功させ、14本ものフリースローを獲得し33-24と圧倒。最終クォーターもアイザイア・マーフィーがすべてのシュートを成功させて11得点を挙げれば、アーロン・ヘンリーも9得点を固め、最終スコア106-95の乱打戦を制した。
群馬との直接対決に勝利した宇都宮は41勝13敗とし、群馬とのゲーム差を4に広げ、東地区1位の可能性を高めた。名古屋Dも41勝13敗とし、西地区首位の長崎ヴェルカの後ろを1ゲーム差でぴったりと追っている。
