寄付受付は4月9日から開始

4月9日、Bリーグは3日に発生した『令和6年台湾東部沖地震』に対する災害支援寄付の受付を『B.LEAGUE Hope』公式サイトにて開始したことを発表した。

今回の活動で寄せられた寄付は、台湾プロバスケットボールリーグ『P.LEAGUE+』と協議の上、被災地の支援に活用される。寄付は『B.LEAGUE Hope 公式ホームページ 寄付登録フォーム』より行え、終了日時は未定となっている。

島田慎二チェアマンは、Bリーグ公式サイトで次のようにコメントしている。

「Bリーグには、台湾桃園市出身である劉駿霆選手(青森ワッツ)が所属しているだけではなく、2024年3月にフィリピンで開催された東アジアスーパーリーグ(EASL)ではファイナル4での対戦、また昨今のアジアにおけるバスケットボール発展という同じ志のもと、さまざまな交流を深めてまいりました。被災者の方々の困難な状況を改善するため、今回の募金活動だけではなく、今後もできる限りの支援活動を行っていく所存です」

■B.LEAGUE Hope 公式ホームページ 寄付登録フォーム

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