B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

新規登録はこちら

編集部注目の対戦カード

宇都宮ブレックスvs秋田ノーザンハピネッツ
アルバルク東京vsシーホース三河
琉球ゴールデンキングスvs千葉ジェッツ
福島ファイヤーボンズvs越谷アルファーズ

宇都宮:比江島慎(SG・価格13万円)
ディフェンス力に目が行きがちな宇都宮ではあるが、直近7試合すべてで88得点以上とオフェンスも好調だ。それを牽引するのが日本のエース比江島。今節もオフェンスの起点となり得点とアシストを量産してくれるだろう。3ポイントシュートの成功率も高く、3月は20得点以上を2回記録している。

秋田:スティーブ・ザック(C・価格26万円)
得点はチームメートに譲ることもあるが、リバウンドとアシストをコンスタントに記録しているザック。3月27日の群馬クレインサンダーズ戦でトリプル・ダブルを達成するなど近々は特に好調だ。攻守にわたりチームの要で、今節も30分前後の出場時間が確実。彼を軸にいかに宇都宮のディフェンスを攻略できるかが勝利の鍵となる。

Bライブ

A東京:小酒部泰暉(SG・価格10万円)
エースストッパーとしてのディフェンス力も買われ、先発に定着。30分近い出場時間を安定して獲得し、リバウンドやアシストも期待できるオールラウンドな選手。もともとは高いオフェンス力を期待されているだけに、スタッツに残る活躍も可能だ。ディフェンスが良い三河のウイング陣を相手にターンオーバーを抑えることができるか。

三河:ダバンテ・ガードナー(PF/C・価格19万円)
今シーズンは得点力が高いチームメートに恵まれ、1人相撲しなくても良い状況ではあるが、そのスコアリング能力は健在。今シーズンは30得点以上を3回記録しており、爆発力は魅力だ。インサイドの守りが堅いA東京に対して、プレーエリアの広いガードナーがいかに得点するが勝敗を分けるポイントになりそうだ。

Bライブ

琉球:岸本隆一(PG/SG・価格12万円)
3月は3ポイントシュートを48本中27本(成功率56.3%)成功させており絶好調の岸本。前節の茨城ロボッツ戦では、残り50秒で7得点を挙げる勝負強さを見せてチームを勝利に導いた。今節は天皇杯決勝で大敗を喫した千葉Jとホームで対戦。フランチャイズプレーヤーの岸本としては勝利にかける思いは強いだろう。

千葉J:アイラ・ブラウン(PF/C・価格13万円)
クリストファー・スミスとジョン・ムーニーが立て続けに離脱したことを受けて、前節の川崎ブレイブサンダース戦は両日30分を超える出場で2桁得点を挙げた。今節も同等程度の出場時間が見込まれるため、獲得価格以上のスタッツが期待できる。リバウンド面でもムーニーの穴を埋めて、ダブル・ダブルもあり得るだろう。

Bライブ

福島:田渡凌(PG・価格10万円)
ベンチスタートながら20分程度の出場時間をコンスタントに得ており、チームを牽引している。特に前節のアルティーリ千葉戦では3ポイントシュートを高確率で成功させて、2試合連続で2桁得点を挙げ、シーズンハイの18得点も記録した。アシストも好調。今シーズンは2桁アシストを4回記録している。

越谷:小寺ハミルトンゲイリー(C・価格10万円)
シーズン途中での加入もあって出場時間が安定していなかったが、3月からは先発に定着し20分程度出場と信頼を得ている。得点力が高い選手ではないが、かつてB2アシスト王を獲得したパスのうまさを随所で発揮し、2月10日の新潟アルビレックス戦では9アシストを叩き出した。前節はシーズンハイとなる12リバウンドを記録している。