『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B2ベストチーム
センター:ジョン・ハーラー(ベルテックス静岡)
福島ファイヤーボンズとの第1戦は24得点17リバウンド1アシスト、第2戦は20得点9リバウンド4アシスト1スティールと両日チーム最多の得点とリバウンドを記録。フィールドゴールの多くはペイント内での試投ということもあり、2試合で24本中18本成功させて、効率よく得点を重ねた。ディフェンスやスクリーナーなどスタッツに現れないプレーでの貢献も大きかった。
パワーフォワード:ステイシー・デイヴィス(新潟アルビレックスBB)
5試合欠場が続いていたが、復帰後いきなりの大活躍。バンビシャス奈良との第1戦はキャリアハイとなる39得点11リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は27得点7リバウンドを記録し今節のB2ファンタジーポイントランキング1位に輝いた。勝利した第1戦では6本中4本の3ポイントシュートを成功させ、15本のフリースローも獲得し、内外関係なく得点を量産した。
スモールフォワード:木田貴明(アルティーリ千葉)
青森ワッツとの第1戦は13得点2リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は9得点4リバウンド5アシスト3スティール1ブロックとオールラウンドに活躍。第1戦の最終クォーターではフィールドゴールをすべて成功させて11得点と、盤石のゲームクロージングに貢献した。前節からセカンドユニットとして出場しているが、大きく出場時間を落とすことなく安定的なパフォーマンスを発揮している。
シューティングガード:多田武史(福島ファイヤーボンズ)
静岡に勝利した第2戦では4試合ぶりの先発起用に応えて、キャリアハイとなる22得点2アシスト2スティール1ブロックを記録した。特に最終クォーター残り3分半で7点ビハインドの場面から、3ポイントシュート3本をすべて成功させるなど、勝負強いプレーでチームを逆転勝利に導いた。ディフェンスに警戒される中でもタフショットをしっかり沈めて、宝来屋郡山総合体育館の改修前ラストゲームに華を添えた。
ポイントガード:横川俊樹(岩手ビッグブルズ)
愛媛オレンジバイキングスと1勝1敗で星を分たものの、勝利した第1戦ではキャリアハイとなる23得点4リバウンド4アシスト1スティールを記録し、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。第1戦の第4クォーター最終盤2点ビハインドの場面では、コートを駆け抜けてのレイアップを成功させた。土壇場で追いつくビッグショットを沈め、オーバータイムへ良い流れを作り勝利の立役者となった。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
キーファー・ラベナ(滋賀レイクス・PG/SG)
今節も持ち前のトランジションバスケがハマり大量得点で山形ワイヴァンズに連勝。ハイペースゲームを牽引しているラベナは、第1戦は10得点1リバウンド3アシスト2スティー ル、第2戦は20得点5リバウンド7アシスト1スティールと安定感のあるプレーを見せた。外国籍選手との合わせもここに来て練度が増した印象だ。これでチームは4連敗からの4連勝と復調し、再びB2西地区首位を取り戻した。
ジャメール・マクリーン(熊本ヴォルターズ・PF/C)
神戸ストークスとの第1戦は23得点6リバウンド1スティール、第2戦は22得点11リバウンド3アシスト3スティールと活躍し連勝に貢献。最終クォーターに追い上げをくらった第2戦では、1点ビハインドで残り時間が迫る中、ゴール下で技ありのタップシュートを決めて、劇的な逆転勝利を呼び込んだ。3チームが1ゲーム以内と混戦の、西地区首位争いを繰り広げている中で価値ある1勝となった。
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