『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

福島ファイヤーボンズvsライジングゼファー福岡
愛媛オレンジバイキングスvs滋賀レイクス
熊本ヴォルターズvs青森ワッツ
アルティーリ千葉vs新潟アルビレックスBB

福島：テレンス・キング（SF/PF・価格18万円）
前節の第2戦はグレゴリー・エチェニケがファウルトラブルになったこともあり、39分29秒とほぼフル出場。20得点15リバウンド1アシスト4スティール1ブロックと大活躍だった。福岡との対戦ではスピードのアドバンテージを取ることができると予想されるので、この獲得価格であれば高スタッツの期待値が高い選手と言える。

福岡：加藤寿一（SF・価格10万円）
前節の第2戦で第5節以来の先発起用に応えて、チーム最長となる35分27秒の出場時間で、3ポイントシュートを10本中6本成功させてキャリアハイの20得点を記録。第1戦でも11得点を挙げており、調子の良さがうかがえる。スコアリング能力の高い日本人選手が揃う福岡で引き続き活躍できるか注目だ。

愛媛：タッカー・ヘイモンド（SG/SF・価格28万円）
前節の第1戦は33得点3リバウンド5アシスト3スティール、第2戦は32得点7リバウンド2アシスト2スティールと大暴れ。徐々にチームにもフィットしてきており、直近8試合は平均24.5得点と好調である。やや高額であるものの、B2にはSG登録の外国籍選手はヘイモンド含めて2選手しかいないため、選択肢に入れることをお勧めする。

滋賀：ジャスティン・バーレル（PF/C・価格20万円）
欠場が続いているブロック・モータムに加えて、川真田紘也の戦線離脱も発表されて、バーレルへの負担と期待は大きい。前節はファウルトラブルもあり十分な出場時間がなかったが、今節の出場時間は必然的に多くなることが見込まれる。ライアン・クリーナーも好調ではあるが、愛媛のインサイド攻略にもバーレルの活躍は不可欠だ。

熊本：テレンス・ウッドベリー（SF/PF・価格24万円）
今シーズンはシックスマンとして、ベンチスタートでチームに貢献している。出場時間は昨シーズンに比べるとやや減少しているものの、リバウンドの負担が減ったためか変わらず平均20.2得点を挙げ、持ち前のスコアリング能力を発揮している。特に3ポイントシュートが好調なので、量産に期待したところだ。

青森：池田祐一（PG・価格17万円）
今シーズンは全試合ベンチスタートながら、B2の日本人選手では最も高い平均ファンタジーポイント25.7を叩き出している。開幕節で26得点のキャリアハイを記録したように得点能力も高いが、個人ランキングでも上位になっているアシストとスティールでスタッツを稼いでおり、安定的にファンタジーポイントを獲得している。

A千葉：デレク・パードン（PF/C・価格35万円）
連続ダブルダブルは6試合でストップしたものの、10試合連続で2桁得点を記録している。ブランドン・アシュリーが復帰したもが、30分程度の出場時間があると見込まれ、変わらぬスタッツが期待される。ほとんどのシュートがゴール下で、成功率も高いため、安定的な得点が望めるだろう。

新潟：遠藤 善（SG・価格12万円）
平均11.9得点とB2の日本人選手の中では3番目に得点を挙げている。前節も2試合とも30分以上の出場で、第1戦は12得点3リバウンド3アシスト2スティール、第2戦は13得点3リバウンド1アシストと活躍。3ポイントシュートの試投数もリーグで5番目に多く、成功率次第では20得点オーバーも十分に期待できる選手である。

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