大庭岳輝

ここまで4試合で平均5.5得点、1.3リバウンドを記録

横浜ビー・コルセアーズは大庭岳輝が練習中に負傷し、右膝前十字靱帯損傷で全治6~7カ月の診断を受けたことを発表した。

大庭は184cm85kgのシューティングガード。京都産業大在学中の2019年12月26日に特別指定選手として京都ハンナリーズに入団し、翌シーズンも京都でプレーした。横浜BCに移籍した昨シーズンはベンチから36試合に出場し、平均11.1分のプレータイムで3.7得点、0.5リバウンド、0.7アシストをマークし、クラブ初となるチャンピオンシップ出場に貢献。ポストシーズンでは3ポイントシュート成功率47.1%を記録し、ピュアシューターぶりを発揮した。

今シーズンはここまで4試合すべてに出場し、平均12.59分のプレータイムで5.5得点、1.3リバウンドを記録していた。