今シーズンは5.4得点、4.1リバウンド、1.0アシストを記録

シーホース三河は6月16日、シェーファーアヴィ幸樹との契約継続を発表した。

シェーファーは206cm106kgのセンター兼パワーフォワード。ゴール下でのパワープレーやトランジションを得意とするビッグマンとして、2020-21シーズンから三河でプレーしている。今シーズンは出場した43試合のうち42試合で先発を務め、平均20.5分の出場で5.4得点、4.1リバウンド、1.0アシストをマークしていた。しかし、2023年3月26日の大阪エヴェッサ戦でトランジションからのダンクを狙った際、右膝前十字靭帯断裂の大ケガを負い長期離脱することとなった。

シェーファーはクラブを通じて以下のコメントを発表している。「みなさん、2023-24シーズンもよろしくお願いします! 大怪我をしたにも関わらず、また契約していただき、ありがとうございます。今はリハビリだらけの毎日ですが、意外と元気に楽しくやってます(笑)まずは、しっかり怪我を治して、皆さんに元気なプレーを見せられるように頑張ります! そして、来シーズンからはまた新たなシーホース三河が見せられると思っていますので、共に頂点へ向けて頑張っていきましょう! 」