全60試合に出場し3.1得点、3.1リバウンドを記録
大阪エヴェッサが、竹内譲次との契約継続を発表した。
竹内は207cm98kgのパワーフォワード兼センター。Bリーグ初年度からアルバルク東京の主力を張り、貴重な日本人ビッグマンとしてクラブのリーグ連覇に貢献した。2021-22シーズンに地元クラブである大阪に移籍し、今シーズンは60試合に出場して、平均プレータイム12.0分で3.1得点、3.1リバウンドを記録。安定感のあるディフェンスに加え、オフェンスではペイントでの強気なアタック、そして207cmのサイズながら3ポイントシュートを打てるシュートレンジの広さを武器としている。
竹内はクラブを通じて、「来シーズンも大阪エヴェッサのユニフォームを着させていただき、とてもうれしく思います。チームとして、一つひとつの勝利に今まで以上に貪欲になり、パートナーの皆さまやファン・ブースターの皆さまに、もっと応援してもらえるチームになりたいと思います。引き続きよろしくお願いします」とコメントを発表している。
また、大阪は昨日、フィッシャー ヘッドコーチとの契約継続も発表している。