寺園脩斗

横田CEO「勝利に導く司令塔として活躍を期待しています」

レバンガ北海道が寺園脩斗との来シーズンの選手契約に合意したことを発表した。

寺園は172cm71kgのポイントガード。キャリアをスタートさせた三遠ネオフェニックスで3シーズンプレーし、昨シーズンから北海道に加入した。移籍1年目ながら55試合中52試合で先発を務めるなど、チームの主力に定着。今シーズンもスピードを生かしたアタックなど持ち味を発揮し、60試合中24試合で先発を務め、平均19.43分のプレータイムで7.4得点、3.5アシスト、フリースロー成功率84.9%を記録した。また、昨シーズンから2シーズン連続で副キャプテンを務めている。

代表取締役CEOの横田陽は以下のコメントを発表している。「寺園選手の強みであるクイックネスやスピードを活かした得点やアシスト、チームを鼓舞するフロアリーダーとしての統率力はチームでも随一であり、勝利に導く司令塔として活躍を期待しています」