『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム！B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう！
■FP（ファンタジーポイント）とは
FP（ファンタジーポイント）は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■ベストチーム
センター：ジョシュ・ホーキンソン（サンロッカーズ渋谷）
チャンピオンシップ進出を争う川崎ブレイブサンダースと対戦。ライアン・ケリーが欠場となる中、両日ほぼフル出場でインサイドで身体を張り続けた。敗れた第1戦は25得点9リバウンド2アシスト1ブロックを記録。追いつきはしなかったものの最終盤で意地の3ポイントシュートを成功させて、勝利への執念を見せた。第2戦は23得点11リバウンド4アシストを記録して勝利に貢献した。
パワーフォワード：ジャスティン・マッツ（信州ブレイブウォリアーズ）
横浜ビー・コルセアーズとの第1戦は16得点10リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、第2戦は21得点13リバウンド3アシスト4スティールとオールラウンドに活躍し、今節のB1ファンタジーポイントランキング1位に輝いた。第2戦の最終クォーターには鬱憤を晴らすかのようにアリウープダンクを3度決めてチームを快勝に導き、最終節へ残留の希望を繋いだ。
スモールフォワード：アーロン・ヘンリー（ファイティングイーグルス名古屋）
京都ハンナリーズとの第1戦、14点ビハンドで迎えた最終クォーター開始直後に3ポイントシュートで反撃の狼煙をあげると、このクォーターだけで12得点4リバウンド3アシスト2スティール1ブロックを叩き出し大逆転勝利を牽引した。第2戦は逆転負けを喫したものの、残り18秒に得意のアタックからフローターを成功させ、勝負強さを披露した。
シューティングガード：山口颯斗（茨城ロボッツ）
残留に向けて負けられない仙台89ERSとの対戦でエースのルーク・メイが欠場となり、山口が奮起した。第1戦は13得点7リバウンド4アシスト3スティール、第2戦は26得点12リバウンド2アシスト2スティールを記録し、今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。第2戦の最終クォーターに仙台の猛追を食らったが、得点が止まっていた場面で決めた3ポイントシュートはチームが息を吹き返す貴重な1本だった。
ポイントガード：石川海斗（信州ブレイブウォリアーズ）
横浜BCとの第1戦は14得点6リバウンド9アシスト1スティールとチームを牽引。負けられない第2戦はB1でのキャリアハイ（タイ）となる25得点2リバウンド7アシスト1スティールを挙げて、起死回生の勝利をもぎ取った。積極的にアタックを仕掛け、苦しい体勢からでもゴールをねじ込むなど気迫のこもったプレーを連発した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
D.J・ニュービル（宇都宮ブレックス・PG/SG）
千葉ジェッツとの第1戦はフィールドゴール成功率が上がらず今シーズン最少となる2得点に留まったが、チームメートをうまく生かして8アシストを挙げて勝利に貢献した。第2戦も3ポイントシュートの成功率が上がらなかったものの、ピック＆ロールからペイントアタックしていき着実に得点を伸ばした。さらにスティールからのダンクを2発決めて、チームを勢いづかせるなど、東地区優勝に大きく貢献した。
スコット・エサトン（名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・PF/C）
地区優勝に向けて負けられない琉球ゴールデンキングスとの第1戦は15得点10リバウンド3アシスト2スティール、第2戦は24得点10リバウンド4アシスト1ブロックと両日ダブル・ダブルの活躍。琉球得意のゴール下でのセカンドチャンスポイントをやられないようにジョシュア・スミスと共にインサイドで奮闘した。直接対決を制し、琉球に1ゲーム差に迫る大きな連勝を手にした。
