最終クォーター残り6分で同点に追いつかれるも再び突き放す
琉球ゴールデンキングスvs大阪エヴェッサの第1戦。2点差で前半を終え、その後もリードチェンジが続いたが、第3クォーターを岸本隆一のディープスリーで締めた琉球が7-0のランで一歩前に出た。最終クォーター残り6分に同点に追いつかれたが、今村佳太と牧隼利の連続3ポイントシュートで再度突き放し、75-64で勝利した。この結果、琉球の西地区2位以上かつ3地区2位チームの中での勝率が1位であることが確定したため、チャンプオンシップクォーターファイナルのホーム開催が決定した。
この結果、琉球が46勝11敗(西1位)、大阪が26勝31敗(西5位)に。