ジョシュ・ハレルソン

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B.LEAGUE#LIVE2022 第23節 1st&2ndチーム

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今週もB1が中断期間のため、B2の1stチームを紹介する。ポイントガード枠は愛媛オレンジバイキングスの古野拓巳。山形ワイヴァンズを相手に惜しくも初戦を落としたものの、2試合とも得点とアシストでスタッツを量産し、前節に引き続き1stチームに選出された。シューティングガード枠は、同じく愛媛から俊野佳彦。シュート力を武器にしたオフェンスだけでなく、ディフェンスでも奮闘してチームを牽引した。スモールフォワード枠は前節に続いての選出となった佐賀バルーナーズの西川貴之。今節も高確率の3ポイントシュートで得点を量産し、チームの10連勝に貢献した。パワーフォワード枠は、長崎ヴェルカのパブロ・アギラール。マット・ボンズとともに得点とリバウンドを量産して、連勝の立役者となった。センター枠は、福島ファイヤーボンズのジョシュ・ハレルソン。2試合で合計31本のリバウンドを獲得して、前節に引き続き選出された。

ジョシュ・ハレルソン(福島ファイヤーボンズ)
今節のB2ファンタジーポイントランキング全体1位に輝いたハレルソン。B2のプレーオフ争いをしている最中、オールラウンドに暴れ回りアースフレンズ東京Zを相手に連勝し、東地区3位浮上に大きく貢献した。第1戦が18得点14リバウンド8アシスト1ブロック、第2戦が25得点17リバウンド7アシスト5ブロックと両日に渡って得点、リバウンド、アシストでチームハイを記録した。

ジャメール・マクリーン(熊本ヴォルターズ)
エースのテレンス・ウッドベリー欠場のピンチを救ったマクリーンが、今節のB2ファンタジーポイントランキング全体2位に。得意のインサイドプレーで得点を量産。第1戦は28得点3リバウンド7アシスト2ブロック、第2戦は36得点13リバウンド5アシスト1ブロックと今シーズンのベストパフォーマンスと言える活躍を見せて連勝の立役者となった。

西川貴之(佐賀バルーナーズ)
両日チームハイの得点を挙げてチームの10連勝に貢献した西川が、今節のB2ファンタジーポイントランキング日本人1位に。欠場者が続出して外国籍選手が2名と厳しい状況ながら、西川は2試合とも3ポイントシュートを8本中4本成功させる安定感を見せて第1戦は22得点、第2戦は27得点と両日チームハイの活躍。この10連勝中は平均20.9得点と絶好調で、B2日本人得点ランキング1位となっている。

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古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス)
現在B2アシストランキング1位に輝くアシスト力もさることながら、今節は得点でもチームを引っ張った古野。ロスター8名の苦しいチーム状況の中、2試合ともチームハイとなる20得点を挙げる活躍を見せた。第2戦ではチームメートを生かす11アシストで出場選手全員得点を演出し、クラブ史上最多となる4000名を超える観客に100点ゲームで勝利を届けた。

パブロ・アギラール(長崎ヴェルカ)
両日とも100点ゲームと高いオフェンス能力を発揮し6連勝を飾った長崎。攻守に渡ってチームを支えたアギラールが今節のB2ファンタジーポイントランキング全体3位に。第1戦は16得点7リバウンド8アシスト5スティール1ブロック、第2戦は19得点15リバウンド7アシスト1スティール1ブロックとオールラウンドに活躍した。また、2試合でわずか1ファウルとスマートなディフェンスでジェフ・ギブス不在のチームを支えた。

ジャスティン・ハーパー(越谷アルファーズ)
注目のB2東地区上位対決となったアルティーリ千葉戦で、連勝の立役者となり、B2東地区首位に返り咲く原動力となったハーパー。第1戦は22得点、第2戦は17得点と両日チームハイの高パフォーマンスを見せた。オフェンス面での活躍はもちろん、ディフェンス面でもアイザック・バッツとともにA千葉の強力なインサイド陣をシャットアウトする好守も見せた。

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