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B.LEAGUE#LIVE2022 第12節 1st&2ndチーム

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13節の1stチーム。PG枠は島根スサノオマジックの安藤誓哉。2ndチームには3度選出されていたが、意外にも1stチームは初選出。圧巻のスコアリングでチームの連勝に貢献した。SG枠は信州ブレイブウォリアーズの岡田侑大。前節の1stチーム初選出に続き2節連続での選出となり調子の良さがうかがえる。SF枠は滋賀レイクスのジョーダン・ハミルトン。復帰後4試合目と5試合目ではあるが、両日とも30得点超えのパフォーマンスでファンタジーポイントランキングは2位に。PF枠は群馬クレインサンダーズのマイケル・パーカー。トレイ・ジョーンズが欠場しジャスティン・キーナンの得点が伸びない中、活躍を見せて2節ぶり2度目の1stチームの選出となった。C枠は三遠ネオフェニックスのカイル・オクイン。復帰戦でチームにフィットした活躍を見せて初選出となった。今節は常連組はおらず、ハミルトンとオクインといった復帰組の活躍が目立った1stチームとなった。

カイル・オクイン(三遠ネオフェニックス)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位はオクイン。復帰後の初戦ではあったが、力があることをしっかりと示した。第1戦は22得点19リバウンド3アシスト、第2戦は21得点10リバウンド5アシストとダブル・ダブルの活躍。さらにディフェンス面でも2試合で2スティール3ブロックと貢献を見せた。前節の金丸晃輔復帰に加えて、オクインの活躍は三遠にとって今後を期待させられる明るい話題だ。

ジョーダン・ハミルトン(滋賀レイクス)
試合こそA東京に連敗したものの、孤軍奮闘で第1戦が33得点、第2戦が34得点と爆発力を見せたハミルトン。惜しむらくは第2戦の第4クォーター中盤にテクニカルファウルによりファウルアウトしてしまったこと。退場がなければ、より得点を伸ばした可能性があっただけに残念。加入後、苦しい連敗は続いているものの、ハミルトンがチームを勝利に導く日は近いだろう。

岡田侑大(信州ブレイブウォリアーズ)
前節に引き続き、積極的なアタックでチームのオフェンスを牽引している岡田。今節のファンタジーポイントランキング日本人1位となった。島根とのハイスコアゲームは連敗に終わり、チームの連勝記録は止まったものの、岡田自身は5試合連続2桁得点&3試合連続で20得点以上の好調ぶり。得点に限らず、今節は2試合で14アシストも挙げ、オフェンスの起点であることが数字だけでもうかがえる。

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安藤誓哉(島根スサノオマジック)
こちらも圧巻のパフォーマンスだった安藤。特に第2戦では3ポイントシュートを8本中6本成功させてキャリアハイの32得点。最後まで攻撃の手を緩めず、第4クォーターだけで4本すべての3ポイントシュート成功させて16得点と大暴れだった。今節は西地区上位4チームが連勝だったため、上位とのゲーム差は変わらず、気が抜けない状況が続く。年内残り3試合はしっかり勝利して20勝に乗せて新年を迎えたい。

マイケル・パーカー(群馬クレインサンダーズ)
エースのトレイ・ジョーンズ欠場のピンチを救ったパーカー。第2戦は敗戦となったものの、両日30分を超える最長の出場時間でチームを牽引した。第1戦は23得点11リバウンド、第2戦は15得点10リバウンドと両日ダブル・ダブルの活躍。さらに2試合で5スティール4ブロックとディフェンス面でもしっかりスタッツを残す。次節は古巣千葉Jとの対戦のため、好調なパーカーに期待したい。

ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
アレン・ダーラムと共に琉球のゴール下を支えたクーリー。前節が嫌な敗戦だっただけに重要な節だったが見事に連勝へと導いた。第1戦は19得点14リバウンド、第2戦は22得点7リバウンドと安定した活躍を見せ、特に第1戦はオフェンスリバウンドを8つも奪い、チームのセカンドチャンスポイントを量産した。北海道に簡単にインサイドプレーさせない献身的なディフェンスで両日70失点以下に抑えるのに貢献。

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