昨シーズンに16.6得点、11.3リバウンドを記録したセンター
アルバルク東京がクラブの公式ツイッターでジョシュア・クロフォードの練習生としての参加を発表した。
クロフォードはアメリカ出身、211cm111kgのセンター。2014年にリトアニアでキャリアをスタートさせ、翌シーズンに熊本ヴォルターズに加入した。Bリーグ初年度は愛媛オレンジバイキングスで迎え、その後は2017-18シーズンにモロッコでプレーした以外は日本のチームを渡り歩いてきた。
アースフレンズ東京Zに所属した昨シーズンは出場した44試合中43試合で先発を務め、平均30.2分のプレータイムで16.6得点、11.3リバウンド、2.6アシストを記録した。昨シーズン終了後に自由交渉選手リストへ公示され、クラブは引き続き交渉を行なっていくとしていたが、この度A東京の練習生となった。