ベンドラメ礼生

ベンドラメ「一緒に最高の景色を見に行こう」

サンロッカーズ渋谷がベンドラメ礼生と石井講祐との契約継続を発表した。

ベンドラメは183cm83kgのポイントガード。アーリーエントリーで日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)に加入し、現在までSR渋谷一筋でプレーしてきた。Bリーグでは初代新人王を受賞。日本代表の常連でもあり、東京オリンピックにも出場した。今シーズンは出場した59試合中56試合で先発を務め、平均24.0分のプレータイムで12.6得点、3.8アシスト、1.4スティールを記録し、大黒柱のライアン・ケリーがシーズン序盤に戦線離脱したチームを牽引した。

ベンドラメはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「7年目もよろしくお願いします。今年はどんな一年になるかな。今からとても楽しみだ。一緒に最高の景色を見に行こう」

石井は182cm78kgのシューティングガード。NBL時代と合わせて6シーズンを千葉ジェッツで過ごし、2019-20シーズンからSR渋谷に加入した。2018-19シーズンには成功率45.2%を記録し、3ポイントシュート王に輝いた実績を持つ。今シーズンは54試合中36試合で先発を務め、平均19.9分のプレータイムで7.4得点、2.4アシストを記録した。

石井はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「2022-23シーズンもサンロッカーズでplayできる事になりました。サンロッカーズに来て早いようでもう4年目になります。気づけば周りは歳下ばかりになりましたが、貪欲さとがむしゃらさは忘れずにいきます。そして今シーズンはコート上での笑顔もテーマにしていきます!お楽しみに!」