『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

ベストチーム

センター:アレックス・カーク(琉球ゴールデンキングス)
3試合で平均9.3リバウンドとインサイドで奮闘を見せた。勝利した2試合では合計5本のブロックを記録し、ディフェンスでも大きく貢献。オフェンスでは要所で得意のフックシュートを成功させるなど、勝負強さが光った。特にダブルオーバータイムとなった第2戦では、最終クォーターの5分間だけで7得点を挙げて、激戦に終止符を打つ立役者となった。

パワーフォワード:ヤンテ・メイテン(三遠ネオフェニックス)
第1戦で古傷の右ヒザの痛みを再発させた。これで第1戦の出場時間は16分11秒と伸びず、第2戦に先発するも痛みはあったようで、21分57秒の出場で7得点6リバウンド2アシストと不完全燃焼となった。それでも第3戦では全開のプレーを見せ、34分32秒の出場で27得点9リバウンド4アシスト2スティール1ブロックを記録。それでもチームは琉球に敗れた。

スモールフォワード:クリストファー・スミス(千葉ジェッツ)
敗れた第1戦は3ポイントシュートの成功率が上がらず10得点に留まったが、第2戦以降は持ち前の得点能力を発揮して、20得点以上を連日叩き出した。特に12点のビハインドを背負って迎えた第3戦の後半だけで19得点を挙げる奮闘を見せた。ドライブや3ポイントシュートなど多彩なプレーでスコアを重ね、4点差まで詰め寄る猛反撃を主導したものの、一歩およばなかった。

シューティングガード:脇真大(琉球ゴールデンキングス)
初のチャンピオンシップ出場となったが、3試合連続で2桁得点を挙げ平均14.3得点、3.2アシストとシーズン平均を大きく上回るステップアップを見せた。3試合で3ポイントシュートの試投数は2本に抑え、ドライブからのチャンスメークで三遠のディフェンスを翻弄した。気迫あふれるディフェンスでもチームを牽引し、リーグNo.1のオフェンス力を誇る三遠をロースコアに封じ込めることに貢献している。

ポイントガード:小川敦也(宇都宮ブレックス)
完勝となった第1戦は24分16秒出場して、9得点3リバウンド6アシスト1スティールの活躍。スタッツ以上に存在感のあるプレーでセカンドユニットの流れを作った。前半に大きくリードを奪った第3戦では、小川が前線から激しいプレッシャーを仕掛けて千葉Jのターンオーバーを誘発。前半だけで17個のターンオーバーを奪ったことが勝利を大きく手繰り寄せた。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

グラント・ジェレット(宇都宮ブレックス・PF)
シリーズを通じてプレーエリアを問わずに安定した活躍を見せてチームに貢献した。特に勝負が懸かった第3戦では3ポイントシュートを5本すべて成功させて、27得点3リバウンド4アシスト4スティール1ブロックの大活躍。特に第2クォーターではフィールドゴールとフリースローを100%で成功させて12得点を挙げ、宇都宮優位の試合展開を作り出す立役者となった。

大浦颯太(三遠ネオフェニックス・PG)
不動の先発ガードである佐々木隆成が第2戦の開始2分で負傷して以降、大浦が奮起。39分47秒の出場で16得点9アシストを記録してダブルオーバータイムを戦い抜いたが惜しくも敗れた。疲労も心配された第3戦だったが、序盤からトランジションの意識が高く、三遠らしいオフェンスでチームを引っ張った。琉球にリバウンドを取らせまいと積極的に飛び込み7リバウンドも記録したが、悔しい敗退となった。

Bライブ