長年チェコ代表を務め、2019年のワールドカップで日本と対戦
群馬クレインサンダーズがオンドレイ・バルヴィンの獲得を発表した。
チェコ出身のバルヴィンは217cm110kgのセンター。年代別代表に選ばれ続け、現在もA代表の中核を担っている。2019年のワールドカップでは6位入賞を果たし、グループ予選で日本と対戦した経験を持つ。
今シーズンにスペイン1部でリバウンド王に輝いたように、インサイドでの存在感は大きく、クラブもこのようにバルヴィンを紹介している。「217cmの身長とフィジカルの強さを生かしてインサイドを支配。オフェンスではピック&ロールから豪快なダンク、アリウープを得意とし、またフックシュートやフローターシュートも高確率で決めることができ、相手のディフェンスを大いに脅かすでしょう」
バルヴィンはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「あなたのチームでプレーする事にとてもエキサイトしています!みなさんとコートでお会いできることを楽しみにしていますし、今シーズンも素晴らしいシーズンを過ごせると信じています。もちろんコート上では100%の力をチームのために出し切ります、そして、試合を楽しみたいと思います!」