ダニーロ・ガリナーリ

ビンス・カーターとのやり取りでファンのようなリアクション

現地4日にホームでウォリアーズと対戦したホークスは、ダニーロ・ガリナーリが25得点10リバウンド、クリント・カペラが24得点18リバウンドの活躍を見せ、117-111で勝利した。

3連勝のホークスは東カンファレンス4位に浮上。ベンチからチームハイの得点を記録したガリナーリは、トレイ・ヤングら若手とベテランが融合し、確かなケミストリーを構築できていると実感している。ガリナーリによれば、クリッパーズ時代のチームメートで、先日のトレードで獲得したルー・ウィリアムズらベテランだけではなく、若手も率先して意見を言うようになったと、試合後の会見で語った。

「ベテランも声で引っ張るし、若い選手もコートでどんどん意見を言うようになってきている。シーズン開幕の頃と比べると、チームの状態も良くなっている。みんなで意見を出し合うのは、同じ方向を向くのに必要なことで、若い選手にやってもらいたいことでもある」

試合後の会見では冷静に質問に答えたガリナーリだったが、コートでインタビューを受けた際、まるでファンのような反応を見せる場面もあった。解説のビンス・カーターから「ガロ(ガリナーリの愛称)、VCだ」と声をかけられると目を見開き、「VC!? どこにいるの?」とインタビューそっちのけでレジェンドのカーターを探し、カメラに背中を向けたまま話し続けた。フリースローを15本(13本成功)も獲得したことを聞かれた彼は「特に第4クォーター残り7分からはアグレッシブにプレーすることを心がけた」と答えた。

女性リポーターから「ガロ、次は私が質問した時にもビンス・カーターへのようなリアクションをちょうだい」と冗談でリクエストされると、ガリナーリは急に口ごもり「いや、その……すまない。ごめん、ごめん」と弁解した。