篠山竜青や富樫勇樹は今回の代表活動には不参加
2月18日から23日にかけて、アジアカップ予選がドーハで行われる。昨日、予備登録メンバーの24選手の所属クラブからそれぞれ代表参加の旨が発表された。昨日時点で発表があったのは8選手。大会のエントリーメンバーは12名で、まだ発表のないクラブからは今後リリースがある見込み。その一方で川崎ブレイブサンダースは篠山竜青と辻直人の、千葉ジェッツは富樫勇樹とギャビン・エドワーズが今回の代表に参加しないことを発表している。
また、今回のWindow3は、これまでホーム&アウェー方式で消化できなかった試合を一気に行うセントラル方式で、6日間で5試合を戦う過密日程。それでもマレーシアと中国とはそれぞれ2試合、チャイニーズタイペイと1試合を戦うはずだったが、チャイニーズタイペイとマレーシアはコロナ下の状況で不参加を表明している。
アジアカップ予選Window3 代表参加が発表された8名
太田敦也(C/三遠ネオフェニックス)
竹内公輔 (PF/宇都宮ブレックス)
永吉佑也(PF/京都ハンナリーズ)
安藤誓哉(PG/アルバルク東京)
橋本晃佑(SF/富山グラウジーズ)
橋本拓哉(SG/大阪エヴェッサ)
シェーファー・アヴィ幸樹(C/シーホース三河)
西田優大(SG/新潟アルビレックスBB)