攻守ともに上回ったウォリアーズが快勝
ウォリアーズの3連勝で迎えたキャバリアーズとのNBAファイナ
61-52とウォリアーズがリードして迎えた第3クォーター、
21点のビハインドを背負ったキャブズに、
ウォリアーズは付け入るスキを一切与えず、
Warriors win the series, 4-0! #StrengthInNumbers pic.twitter.com/JWKhnk74zh
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年6月9日
7本の3ポイントシュートを含む37得点を挙げたカリーは「僕たちは全員がチームにもたらしていることに感謝している」とチームバスケットの勝利を強調した。「今シーズンは自分のケガもあったけど、今はみんなと勝利を祝いたい。できるなら3連覇してみたい」
リーグ屈指の2ウェイプレーヤーとしてウォリアーズを支えたクレイ・トンプソンもチームの連携力を強調した。「これだけのケミストリーを構築できる恵まれた環境にいると思う。一人では達成できなかったこと。これからも歩みを止めず前進し続けたい」
史上初、4年連続同一カードとなったファイナルはウォリアーズのスウィープで幕を閉じた。選手たちは束の間の休息を迎えるが、レブロンを筆頭にフリーエージェントの権利を持つ選手たちの動向など、オフシーズンもNBAから目が離せない。
Steph Curry knocks down 7 triples for 37 PTS in the @warriors Finals-clinching victory! #DubNation #NBAFinals pic.twitter.com/XCLgRXfzoL
— NBA (@NBA) 2018年6月9日