アルバルク東京

講師役として小島元基が登場

アルバルク東京は2020年4月に東京都内の公立小学校の6年生を対象にした『アルバルク東京算数ドリル(2020年度版)』の上巻を制作した。この算数ドリルは、スポーツの魅力を感じながら子供たちが楽しく算数を学ぶことができるように、バスケットボールやアルバルク東京の選手、チアリーダー、マスコットに関連した問題で構成されている。

そして本日、このドリルを活用した『プロバスケ選手が教える算数ドリル講座vol.2』をYouTubeチャンネルに公開した。今回の講座は「線対称な図形」編。講師は小島元基が務めている。

外出自粛が続き、小学校も全面的に休校となるなど、子供たちのストレスも溜まっている。また自宅学習により集中力が散漫になる子供もいる。それでも、あこがれの選手に勉強を教えてもらえるとなれば、子どもたちも意欲的に学習できるはずだ。