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ドレイモンド・グリーンはヒザを痛めて途中交代

昨シーズン王者ウォリアーズは開幕戦でロケッツに121-122で敗れ、黒星スタートとなった。

前半からリードを広げたウォリアーズだったが、第3クォーター終盤にドレイモンド・グリーンが左ヒザを痛めて交代したことをきっかけにロケッツの猛追を浴びる。第4クォーター開始から0-9のランで4点差まで詰め寄られ、その勢いのまま試合は進行。そして残り44秒にPJ・タッカーのフリースローによりついに122-121と逆転された。

直後にジェームズ・ハーデンに3ポイントシュートを打たれる。決まれば勝利がほぼ確定するこのシュートをハーデンが外し、ウォリアーズに最後のチャンスが訪れる。ステフィン・カリーの3ポイントシュートが外れ万事休すと思われたが、ショーン・リビングストンがリバウンドをタップでかき出し、ボールはケビン・デュラントへ。試合終了のブザーと同時に放った決勝ジャンパーが決まったと思われたが、リプレーで検証した結果はノーカウント。ロケッツが敵地でウォリアーズを下している。

ハーデンは27得点6リバウンド10アシスト、エリック・ゴードンは24得点、クリス・ポールは4得点8リバウンド11アシストで勝利に貢献した。

敗れたウォリアーズはカリーが22得点4アシスト、デュラントが20得点7アシストと活躍するも、勝利には一歩及ばず。デュラントは無効になったラストショットについて「チャンスはあったけれど、リリースが少し遅かったのは分かっていた」と試合後にコメントした。

気になるのはグリーンの状態だ。グリーンは試合翌日にMRI検査を受けたのだが、検査結果に関する発表はまだない。28分の出場で9得点11リバウンド13アシストとフル回転していたグリーンが長期離脱となれば、その影響は深刻だ。ヘッドコーチのスティーブ・カーは、18日の練習後に「深刻な状態ではないと思うが、状態を見ないと分からない」と話した。

初戦を落としたウォリアーズは、20日からペリカンズ、グリズリーズ、マーベリックスとの敵地3連戦を予定している。