写真=Getty Images
激闘を終えた2人は、試合後にハグを交わし健闘を称え合った
サンダーとウォリアーズによる西カンファレンス決勝第7戦は、NBA史上に残る激闘となった。
結果は、1勝3敗と追い詰められたウォリアーズが、そこから3連勝で2年連続ファイナルに進出。サンダーは王手をかけながらも、4年ぶりのファイナル進出を逃した。
試合後、コート上で健闘を称え合ったステファン・カリーとケビン・デュラントの姿が話題となった。カリーはこの時のデュラントとの会話を『Mercury News』に明かした。
「ただ、『俺たちは、こういう試合のためにプレーしている。こういう試合をするためにプレーしているんだ』と話しただけ。こういう試合とかこういう瞬間こそ、多くの人の記憶に長い間残るから」
Steph & KD embrace after an incredible Western Conference Finals series! #ThisIsWhyWePlay https://t.co/v2fDeWY5cZ
— NBA (@NBA) May 31, 2016