「今後競技を長く続けていくためにも欠かせない存在」

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド『ZAMST(ザムスト)』が、フランスのASモナコに所属する岡田大河とスポンサーシップ契約を締結したことを発表した。岡田はLiga EBA(スペイン)で日本人最年少プロデビューを果たし、アシストランキング1位に輝いた若きポイントガード。今回の契約は、「疲労やケガへの不安を取り除き、常に全力で戦う岡田を後押ししたい」という想いから締結させたという。

ザムストは整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド。医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせのアスリートをサポートしており、バスケットボール選手は富樫勇樹、河村勇輝らがパートナーとして契約している。

今回の契約に際し、岡田は以下のようにコメントしている。「小学生の頃からザムストの製品を使わせていただき、ケガ予防の面で特に助けていただいています。ザムストのインソール、スパッツやサポーターは安心感があり、パフォーマンス向上にも繋がっているので、今後競技を長く続けていくためにも欠かせない存在です」