『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:アレックス・カーク(琉球ゴールデンキングス)
チームは滋賀レイクスに100点ゲームで快勝。直近5試合で先発起用されているカークは、チーム最長の28分6秒出場し、18得点4リバウンド3アシスト1スティール3アシストと活躍。特に第1クォーターはペイント内で的確に得点を積み重ねて10得点を奪うことでチームに流れを呼び込んだ。チームは天皇杯優勝以降、無傷の9連勝を飾り、チャンピオンシップ出場を決めた。
パワーフォワード:ジェームズ・マイケル・マカドゥ(島根スサノオマジック)
長崎ヴェルカ戦でいずれもチームハイとなる18得点13リバウンドを含む、3アシスト1スティール1ブロック。安定感を見せて今シーズン18回目のダブル・ダブルを達成した。2ポイントシュートを10本中8本成功と高確率で沈めただけでなくダンクも3本叩き込み、会場を沸かせた。第3クォーターに足を痛めて退場する一幕もあったが、コートに戻り、攻守に渡るハッスルプレーでチームの勝利に貢献した。
スモールフォワード:アーロン・ヘンリー(ファイティングイーグルス名古屋)
今節もエースとしてオフェンスの起点となり、地区順位を争う横浜ビー・コルセアーズ撃破に貢献した。19得点10リバウンド6アシスト4スティールはいずれもチームハイの記録。2025年はすべての試合で2桁得点を挙げる安定感を見せている。チームは前節同様に前半こそビハインドを背負ったが、後半にディフェンス強度を上げて逆転勝利を飾った。
シューティングガード:野﨑零也(川崎ブレイブサンダース)
チームは3点差で名古屋ダイヤモンドドルフィンズに敗れたが、野﨑はチーム最長となる28分27秒コートに立ち、試合を牽引し続けた。シーズンハイとなる17得点をはじめ3リバウンド1アシスト1スティール1ブロックを記録。迷いなく放ったトランジションからの3ポイントシュートを7本中4本成功させて、欠場したマシュー・ライトの穴をしっかりと補った。
ポイントガード:青木保憲(仙台89ERS)
チームは千葉ジェッツに一歩およばず敗戦となったものの、青木は20分23秒と決して長くない出場時間ながら12得点8アシスト4スティールと攻守に渡り活躍した。セカンドユニットの一員としてコートに立つと、ピック&ロールから的確にパスをさばきチームメートの得点をお膳立て。さらに積極的にアタックを仕掛け連続得点を挙げて、追い上げの原動力となった。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
中村功平(茨城ロボッツ・PG/SG)
チームは最終クォーターの逆転劇でレバンガ北海道に勝利し、連敗を脱出。中村はチームの日本人選手最長となる30分6秒出場して、16得点3リバウンド3アシスト1スティールを記録した。5点のビハインドを背負って迎えた最終クォーターは残り8分でコートに立つと、ピック&ロールから緩急を使った技ありレイアップで得点。続くポゼッションでもジャンプショットを成功させて逆転の立役者となった。
レイ・パークスジュニア(大阪エヴェッサ・SG)
最後まで勝負の行方がわからない展開となった佐賀バルーナーズ戦。パークスジュニアはいずれもチームハイとなる22得点8リバウンドを記録して勝利に大きく貢献した。シュートタッチがよく、3ポイントシュート5本中3本成功を含む12本中8本のフィールドゴールを成功させた。さらに終盤にはファールゲームのフリースローも成功させるなど、勝負強さを見せた。