
『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
・山形ワイヴァンズvs信州ブレイブウォリアーズ
・アルティーリ千葉vsライジングゼファー福岡
・富山グラウジーズvs福井ブローウィンズ
・熊本ヴォルターズvs鹿児島レブナイズ

山形:ティモシー・ホリフィールド(PF・価格21万円)
今シーズンは平均29分45秒とチームで2番目に長い出場時間を記録。前節の富山との第1戦は10得点6リバウンド1アシスト1スティール、第2戦は20得点8リバウンド3アシスト1スティールと安定的に活躍している。2試合とも3ポイントシュートが不発に終わっており、復調に期待したい。
信州:ペリン・ビュフォード(SF・価格41万円)
復帰後はベンチスタートが多かったが、前節の熊本戦は両日とも先発出場を果たした。第1戦は23得点3リバウンド9アシスト1スティール1ブロック、第2戦は10得点5リバウンド12アシスト1ブロックと相変わらずのオールラウンダーぶり。自らの得点が少なくともアシストでしっかりと稼いでくれる。

A千葉:木田貴明(SF・価格10万円)
1月中旬からの欠場を経て、前節の愛媛オレンジバイキングス戦で復帰。出場時間の制限はあるかもしれないが、動きを見る限り大きな問題はなさそうだ。3ポイントシュートは不発だったものの、30得点できるポテンシャルがあるだけに今節の爆発に期待したい。
福岡:西川貴之(SF・価格10万円)
日本人ウイングの層が厚い福岡において不動の先発を務めており、今シーズンは平均24分22秒出場。前節、ベルテックス静岡との第2戦では3ポイントシュートを3本中2本成功させて14得点5リバウンド1アシスト1ブロックの活躍。20得点以上も期待できるため、お買い得な選手だ。

富山:上田隼輔(SF・価格10万円)
前節の山形との第1戦は7得点1リバウンド2アシスト1スティール、第2戦は8得点1アシスト1スティールとアベレージ以上の得点を続けて記録。特に3ポイントシュートは2試合で7本中4本を沈めて好調だった。直近は先発起用が定着しており、出場時間を伸ばす可能性もある。
福井:木村圭吾(SG・価格19万円)
ここまで、チーム日本人トップの平均12.2得点を記録し、名実ともにエースとなっている。前節の神戸ストークスは第1戦で18得点2リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、第2戦は16得点5リバウンド5アシスト2スティールの大活躍。7試合連続で2桁得点を記録し、最も勢いがある日本人スコアラーと言える。

熊本:山本翔太(SG・価格10万円)
今シーズンもここまで全試合で先発出場を遂げるチームの中心選手。前節の信州との第1戦では14得点1リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は11得点2リバウンド1アシスト3スティールを記録。武器である3ポイントシュートが不調で敗戦となった第2戦の悔しさを、今節にぶつけてほしい。
鹿児島:マット・ハームス(C・価格25万円)
好調な鹿児島を支えるビッグマンは、前節2試合とも30分以上出場。第1戦は16得点8リバウンド2アシスト、第2戦は11得点5リバウンド3アシスト3ブロックとアベレージより大人しい結果に終わったが、ダブル・ダブルも期待できる上に、ブロックの量産もあり得るため注目したい選手だ。