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練習参加期間は2月18日から3月1日まで
シーホース三河は2月18日、青山学院大学3年の新井翔太が練習生としてトップチームに参加することを発表した。練習参加期間は2月18日〜3月1日までとなる。
東京都出身、現在20歳の新井は172cm70kgのポイントガード。実践学園中で全国中学校バスケットボール大会優勝という実績を残し、実践学園高へ進学。高校卒業後は青山学院大へ進み、第76回全日本大学バスケットボール選手権大会では3試合に出場し、平均17.31分のプレータイムで7.0得点、1.4リバウンド、5.0アシストを記録している。
新井は今回の帯同を通じて、ポイントガード陣や外国籍選手から多くのことを学びたいとコメント。「大学では経験できない強度やスキル、戦術にも触れながら、トップチームで自分がどこまで通用するのかを試し、成長のきっかけにしたいです」
また、自分より年齢の離れた選手たちとプレーする機会も貴重な経験になるとし、「これまでとは異なる視点や考え方を吸収し、自分のプレーの幅を広げられるよう、積極的に挑戦していきます」と意気込みを語っている。