B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。

⇒新規登録はこちら

編集部注目の対戦カード

京都ハンナリーズvs広島ドラゴンフライズ
仙台89ERSvs滋賀レイクス
長崎ヴェルカvs川崎ブレイブサンダース
熊本ヴォルターズvs信州ブレイブウォリアーズ

京都:アンジェロ・カロイアロ(SF/PF・価格37万円)
54.7%と高いフィールドゴール成功率で、好調な京都を牽引している。前節は2試合平均27得点11.5リバウンド4.5アシスト2.5スティール1ブロックとスタッツを量産した。オフェンスが滞る時間帯でも個の力で得点に繋げられるだけに、ディフェンス強度が高まってきた広島相手にも活躍してくれるだろう。

広島:寺嶋良(PG・価格10万円)
前節、約10カ月ぶりの復帰を果たした広島のエースガード。前節はプレータイム制限がある中でも活躍を見せてチームを勝利に導いた。寺嶋欠場の間にチームを牽引した中村拓人がいる中で、長期欠場明けでどれだけのパフォーマンスを見せられるか不明確ではあるものの、広島の看板選手として期待は大きい。

仙台:青木保憲(PG・価格10万円)
前節の第2戦は無得点に終わったものの、ここのところ積極的なアタックを見せて2桁得点を挙げる試合も少なくない。アシストは増加傾向にあり、直近5試合平均5.8本を記録してオフェンスの起点を担っている。苦しい前半戦となったが、ホームで後半戦の良いスタートを切りたい。

滋賀:マーキース・カミングス(SF/PF・価格18万円)
ここまで平均15.2得点、5.3リバウンド、2.3アシストとオールラウンドな活躍を見せている。インサイドにジュリアン・デュクリーが加入したことにより、カミングスがより生かせるロスターとなった。仙台との試合はハイペースで点の取り合いになることが見込まれるため、必然的にスタッツも増加するだろう。

長崎:馬場雄大(SG/SF・価格26万円)
直近9試合連続で2桁得点を記録し、得点以外のスタッツも安定して残している。前節にエースのマーク・スミスが負傷しており、もし今節も出場ができないとなれば、馬場のスタッツ増加が見込まれる。現状、日本人選手では最も高い獲得価格だが、外国籍並みのスタッツが十分に期待できる。

川崎:サッシャ・キリヤ・ジョーンズ(C・価格16万円)
前節の第2戦にはシーズンハイに並ぶ22得点をはじめ11リバウンド1アシスト2スティール3ブロックとスタッツを量産してチームを勝利に導いた。パフォーマンスが安定しない時期もあったが、Bリーグにもチームにも慣れてきた印象で、後半戦はチームの大黒柱として活躍が期待される。

熊本:タイラー・ラム(SG/SF・価格17万円)
約2カ月に渡って欠場が続いたが、年明けより復帰。6.5本試投しながらも40.0%の成功率を誇る3ポイントシュートが火を吹くか注目だ。11月2日には30得点を挙げており爆発力も期待できる。得点だけでなく他のスタッツも安定して記録できるだけにお買い得な選手と言えるだろう。

信州:渡邉飛勇(PF・価格10万円)
12月の復帰以降はセカンドユニットに定着しているが、ローテーション入りして15分以上の出場機会を得ている。2桁得点も散見され、リバウンドも安定的に獲得。ブロックは9試合連続で記録しており、平均1.5本と高い。強力な熊本のインサイド陣に対抗するためにも渡邉の活躍は不可欠だ。