カイ・ソット

26試合に出場し平均13.8得点9.6リバウンド

越谷アルファーズは1月8日、シーホース三河戦(1月5日開催)で負傷したカイ・ソットが全治6カ月の前十字靭帯断裂と診断され、インジュアリーリストに登録したと発表した。

フィリピン出身、現在22歳のソットは220cm105kgのセンター。Gリーグ・イグナイト、オーストラリアプロリーグを経て2023年に初来日し、広島ドラゴンフライズ、横浜ビー・コルセアーズでプレーした後の今シーズンより越谷に加入。ここまで26試合に出場し、平均27分10秒出場、13.8得点、9.6リバウンドなどの個人成績を挙げている。

今シーズンB1に昇格した越谷は現在8勝20敗で東地区6位。今回の負傷により、ソットは18日に行われる『Bリーグアジアライジングスターゲーム』も欠場する。