FP(ファンタジーポイント)とは?
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B1シーズンベストチーム
FPランキングのデータとBリーグの現行レギュレーション(外国籍2人以内、帰化枠・アジア特別枠1人以内)に即し、各ポジションのベストメンバーを編集部が独断で選出した。
リバウンド王とレギュラーシーズンセカンドチームに輝き、Bライブでもセンターでトップ、全体でも2位のFPを獲得したムーニーを文句なしで選出。もしこのメンバーでプレーしたとしたら、ビュフォードと河村の自在なオフェンスに対して臨機応変に立ち回り、リバウンドからのセカンドショットでも効率よく得点を稼いでくれそうだ。
パワーフォワード:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)
ブロック王を獲得し、Bライブではセンター5位にランクインしたホーキンソンを帰化選手枠のパワーフォワードとしてピックアップ。ムーニーと共に相手ビッグマンを押さえ、リバウンドを奪いつつ、オフェンスでは意表をついたランニングプレーやピック&ポップからの3ポイントシュートで見る者を楽しませてくれることだろう。
スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
2年連続2度目の得点王に輝き、レギュラーシーズンベスト5に選出されたビュフォードは、FPランキングでも圧倒的王者ぶりをアピール。2位のムーニーを約10ポイント近く引き離して全体1位に輝いた。スキルとIQに秀でたトッププレーヤーたちとのラインナップでどのような化学反応を起こすのか、想像してみると楽しい。
多くの人の予想を覆すステップアップを果たした阿部選手を、日本人ウイングとして選出した。プロキャリア6シーズン目にしてリバウンド以外のほぼすべての主要スタッツでキャリアハイを更新。特に14.6という平均得点は、河村、安藤誓哉、富樫勇樹らに次ぐ日本人選手4位に相当する素晴らしいスタッツだった。
ポイントガード:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
平均8.1アシストでアシスト王に輝き、ビュフォードと得点王をめぐるデッドヒートを繰り広げるというアメージングな活躍を見せた河村。BライブでもシーズンMVPのD.J・ニュービルを筆頭とした並み居る外国籍ガードを差し置いてガード部門1位に輝き、インポートプレーヤーで占められたトップ30に日本人選手として唯一のランクインを果たした。
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