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FP(ファンタジーポイント)とは

FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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第1位 ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)

主要スタッツのほとんどでチームトップの数字を残し、2シーズン連続で得点王に輝いたビュフォードがフォワード部門で1位に。個で打開しつつ、決定的なパスも送ることができ、リバウンドからボールプッシュも可能と、その万能性が数字に直接現れた。どんな局面でもアドバンテージを取ることができ、2年連続でベストファイブに選出されたのも当然の結果と言える。

第2位 コティ・クラーク(三遠ネオフェニックス)
長身ながらも3ポイントシュートを高確率で決め、幅を生かしたパワープレーでも得点を量産し、チームトップの平均16.1得点を挙げ中地区優勝の立役者の一人となった。また、内外問わずに得点できるだけでなく、大浦颯太に次ぐ平均4.8アシストが示すように、オフェンスの起点になれることも彼の魅力。リーグ最強のオフェンス力を誇る三遠を象徴するプレーヤーだ。

第3位 ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)
ヘッドコーチの交代とともに求められる役割も変わる中、変わらぬ得点力でチームをチャンピオンシップに導いた。3ポイントシュート成功率はキャリアハイとなる39.5%を記録し、長野誠史に次ぐ3.3アシストをマーク。外国籍選手のレベルは年々上がっているが、過去3度得点王となったガードナーの存在感は不変だ。

第4位 マット・ボンズ(長崎ヴェルカ)
身長196cmと決して長身の部類ではないが、速攻の先頭を走る脚力を持ち、豪快なダンクを連発するジャンプ力など、高い身体能力を武器にエースとして長崎を牽引。2020-21シーズン以来のB1の舞台だったが、チームのスタイルを体現しつつ、得点とリバウンドでチームトップの数字を残した。

第5位 アンジェロ・カロイアロ(大阪エヴェッサ)
Bリーグ1年目ながらも序盤からチームにフィットし、前半戦のスタートダッシュを牽引。ショーン・ロングに次ぐ平均17.2得点に加え、鈴木達也に次ぐ3.9アシストを記録と、中心選手としての役割を全うした。また、チームトップの1.0スティールを挙げるなど、バスケIQの高さがうかがえるスマートなプレーでファンを魅了した。

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