『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■ベストチーム
センター:ティム・ソアレス(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
西地区2位争いをしていた島根スサノオマジックに連勝。第1戦は25得点8リバウンド6アシスト2スティール、第2戦は14得点7リバウンド4アシスト1スティール1ブロックと活躍。力強いインサイドプレーもさることながら、211cmとは思えない機動力やプレーエリアの広さも見せて、勝利に大きく貢献した。ケガで出場できない時期が長かったが、チャンピオンシップに向けてパフォーマンスを上げてきている。
パワーフォワード:ベン・ベンティル(群馬クレインサンダーズ)
依然、マイケル・パーカーとケーレブ・ターズースキーが出場できない苦しい状況下で、チームのスコアリーダーとして本領発揮。30点差をつけて勝利した秋田ノーザンハピネッツとの第1戦はキャリアハイとなる36得点7リバウンド3スティールと大暴れ。3ポイントシュートを9本中6本沈めると、得意のジャブステップからのペリメーターやゴール下も高確率で成功させて手のつけられない状態だった。
スモールフォワード:馬場雄大(長崎ヴェルカ)
琉球ゴールデンキングスとの第1戦は20得点7リバウンド4アシスト5スティール、第2戦は23得点7リバウンド4アシスト2スティールとオールラウンドに活躍。特に第2戦はジェレミー・エヴァンスが欠場となり得点源として期待される中、最終クォーターに積極的なアタックから7本のフリースローを獲得して、リードを築く立役者となった。ヴィック・ローを自由にさせないなどディフェンス面での奮闘も目立った。
シューティングガード:マシュー・ライト(京都ハンナリーズ)
佐賀バルーナーズとの第1戦は13本中8本の3ポイントシュートを成功させてキャリアハイとなる37得点2リバウンド5アシストと大活躍。4点ビハインドで迎えた残り1分から3ポイントシュートを2本連続で成功させ、さらに2点ビハインドの最終盤にはショットクロックがない中で放ったディープスリーをねじ込み、大逆転勝利の立役者に。神がかったプレーで超満員の会場を沸かせた。
ポイントガード:島谷怜(レバンガ北海道)
チームは惜しくも仙台89ERSに連敗となったものの、第1戦は10得点6リバウンド7アシスト4スティール、第2戦は5得点1リバウンド10アシスト3スティールと活躍。ドライブからのキックアウトやファストブレイクをメイクするパスセンスが光り、アシストを量産した。さらにデイフェンスでは相手のドリブルの突き初めやパスの出どころを狙ったスティールが冴え、ルーキーらしからぬプレーを連発した。
ベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
ルーク・メイ(茨城ロボッツ・SF/PF)
千葉ジェッツとの第1戦はキャリアハイとなる30得点13リバウンド2アシスト2スティールと活躍したものの、一歩及ばずに敗戦。第2戦は28得点20リバウンド1アシスト2スティールを記録し残留に向けて大きな勝利を手にした。第2戦の序盤には1ポゼッションで4本のオフェンスリバウンドを獲得する珍しい場面も。さらに第1クォーターだけで9得点10リバウンドと、あわやダブル・ダブルという大活躍でチームに勢いをもたらした。
アンソニー・クレモンズ(サンロッカーズ渋谷・PG)
地区首位の三遠ネオフェニックスとの第1戦は22得点5リバウンド9アシスト4スティール、第2戦はロースコアゲームになりながらも29得点7リバウンド2スティールと大爆発で連勝に貢献。3ポイントシュートは2試合で16本中10本成功、フリースローは11本すべて成功とタッチの良さが光った。シーズン前半戦は苦しんだものの、これで同地区2位のシーホース三河まで1ゲーム差に迫り、チャンピオンシップが手に届くところまで浮上した。
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