『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード
横浜ビー・コルセアーズvs三遠ネオフェニックス
大阪エヴェッサvs京都ハンナリーズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsファイティングイーグルス名古屋
愛媛オレンジバイキングスvsベルテックス静岡
横浜BC:ジェロード・ユトフ(PF・価格29万円)
直近3試合の3ポイントシュート成功率が50.0%と高く2桁得点を記録している。チームはインサイドにカイ・ソットが入ったことでアウトサイドでワイドオープンを作れる機会が増えた中、ユトフはインサイドで身体を張ったプレーも多く、直近3試合は平均9.7リバウンドと得点以外でもスタッツを稼いでいる。
三遠:大浦颯太(PG・価格18万円)
復帰した佐々木隆成の出場時間は15分前後と長くはなく、依然として大浦にかかる期待は大きい。直近10試合中7試合で2桁得点を挙げており、平均5.8アシストと終盤に来てもシーズン平均を上回る活躍を見せている。3ポイントシュートでもドライブでも得点できるだけに、今節の河村勇輝とのマッチアップは注目だ。
大阪:西川貴之(SF・価格10万円)
合田怜と橋本拓哉、イ・ヒョンジュンらウイング陣が相次いで欠場となっており、前節の佐賀戦では今シーズン最長の24分17秒のプレータイムを得た。先週末の三遠戦は3ポイントシュートを5本中3本成功させて13得点と能力の高さを示している。なかなか出場機会を勝ち取れないシーズンとなっているが、昨シーズンのB2で平均14.6得点を挙げた力を見せてほしい。
京都:岡田侑大(PG/SG・価格19万円)
前節の長崎ヴェルカ戦では11得点4リバウンド8アシスト3スティールとオールラウンドに活躍してチームを勝利に導いた。3月末にはコンディションが心配されたが、先週末のサンロッカーズ渋谷戦で28得点しているように問題はない様子。今節も30分以上の出場が見込まれ、得点とアシストを量産するに違いにない。
名古屋D:スコット・エサトン(PF/C・価格29万円)
現在24試合連続で2桁得点を挙げ、今シーズン出場した35試合中16試合でダブル・ダブルを記録。また、ディフェンススタッツもコンスタントに記録するなど抜群の安定感を誇っている。現在、絶好調な齋藤拓実との連携も熟練の域に達しているだけに大量スタッツに期待だ。
FE名古屋:ショーン・オマラ(C・価格29万円)
特にリバウンドでの貢献が大きく、堅守速攻を目指すチームにあっては彼のリバウンドは生命線と言えるだろう。安定感のあるプレーを見せているが、ここのところターンオーバーが多いのが玉に瑕。それでもエサトンやジョシュア・スミスといった強力なインサイド陣に対抗するには、彼の高パフォーマンスが必要で、30分以上のプレータイムは堅いだろう。
愛媛:古野拓巳(PG・価格19万円)
前節の第2戦では3ポイントシュートを7本中5本成功させて25得点4リバウンド6アシスト2スティールとスタッツを量産し、B2残留を決めた。B2日本人ポイントガードとしては最高獲得価格だが、得点やアシストの爆発力を考えれば十分に見合った活躍が期待できる。苦しんだシーズンとなったが良い形でホーム最終節を締めくくってほしい。
静岡:岡田雄三(PG・価格14万円)
今シーズンは56試合中54試合で先発出場し、平均26分31秒の出場とチームの中心として活躍。前節の第2戦は15得点1リバウンド5アシストと、終盤に来てシーズン平均以上の活躍を見せる試合も多い。プレーオフ進出に向けて1戦も負けられない状況であるため、チームリーダーとして奮起に期待したいところだ。
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