今シーズンはこれまで9.5得点、1.8リバウンド、1.5アシストを記録

大阪エヴェッサ(18勝28敗、西地区6位)は3月27日、橋本拓哉が3月23日の信州ブレイブウォリアーズ戦で負傷し、全治未定の右ハムストリングス筋損傷と診断を受けたことを発表した。

大阪府出身、現在29歳の橋本は188cm、88kgのシューティングガード。bjリーグ時代の2012年に大阪に加入し、その後、芦屋大進学を経て、Bリーグ初年度から大阪でプレー。今シーズンはこれまで、44試合中32試合で先発を務め、平均22.29分のプレータイムで9.5得点、1.8リバウンド、1.5アシストを記録していた。

橋本が離脱となったものの、27日開催の広島ドラゴンフライズ戦に81-67で勝利しチームは3連勝を収めている。