大会最終日の男子決勝は、一般販売開始からわずか2日でチケット完売
12月6日、日本バスケットボール協会(JBA)は12月29日に開催される『SoftBank ウインターカップ2023(全国高等学校バスケットボール選手権大会 )』の男子決勝戦のチケット(車いす席を除く)が完売した事を発表した。
23日に開幕するウインターカップのチケットは、JBA有料会員『AKATSUKI JAPAN plus+』の先着先行、ローソンチケット会員のプレリク先行を経て、4日から一般販売がスタート。東京体育館で開催される男子の決勝戦については、一般発売から2日で完売した。
次世代のバスケットボール日本代表を背負うであろう選手たちの戦いへの注目度の増加や、声出し解禁などの観戦における楽しみが増えたこともあり、男子決勝が行われる29日以外のチケット販売も好調で、全日程のチケット販売枚数が前年比150%のペースで推移しているとのこと。
なお、男子決勝のチケットは完売してるが、期日までにチケット料金が支払われなかった場合にキャンセル扱いとなり、販売が再開する可能性もあるという。