Bリーグ2023-24シーズンが開幕し、『B.LEAGUE#LIVE2023』ではB1・B2全試合の中から注目試合をピックアップし、その試合を対象としたイベント大会を開催。イベント大会に参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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イベント大会ピックアップ試合
島根スサノオマジックvsレバンガ北海道
大阪エヴェッサvs川崎ブレイブサンダース
千葉ジェッツvsファイティングイーグルス名古屋
青森ワッツvs愛媛オレンジバイキングス

島根スサノオマジック
安藤誓哉（PG・価格22万円）
若干の波はあるものの、今シーズンも長い出場時間で高スタッツを叩き出している。特に前節は27得点6リバウンド4アシスト2スティールと大活躍。日本人ポイントガード選手としては獲得価格が高額の部類に入るものの、直近1週間のスタッツや比較的に失点数の多い北海道との対戦を考えると、選択肢に入れることをおすすめする。

レバンガ北海道
島谷怜（PG・価格10万円）
前節は先発ガードを務めていた寺園脩斗が欠場となり、キャリアハイとなる34分9秒の出場時間で9得点3リバウンド4アシスト1スティールを記録。ルーキーながら司令塔としてチームを牽引し、千葉ジェッツを相手に接戦を繰り広げた。今節の寺園の出場可否は不明だが、シーズンが始まってから存在感を示しているだけに期待したいところだ。

大阪エヴェッサ
木下誠（PG/SG・価格10万円）
今シーズンも仕事人ぶりを発揮し、破竹の開幕7連勝に貢献。前節は3ポイントシュートを5本中3本成功させて、18得点2リバウンド1スティールを記録。特に競った展開となった最終クォーターだけで14得点を挙げる勝負強さを見せた。今節は好調の川崎との対戦。得点源の外国籍選手は徹底マークに遭うと予想されるため、木下の奮闘に期待だ。

川崎ブレイブサンダース
トーマス・ウィンブッシュ（SF/PF・価格16万円）
前節は3ポイントシュートを4本すべて成功させるなど、高確率でシュートを沈め、32得点4リバウンド2ブロックと大暴れ。特に第1クォーターだけで16得点を挙げてチームを勢いづかせ、琉球ゴールデンキングス撃破の立役者となった。30得点オーバーが期待できる選手としてはお買い得な価格なだけに獲得をおすすめする。

千葉ジェッツ
金近廉（SF・価格10万円）
原修太の欠場が続いていることもあり、シーズン開幕から安定的な出場時間を獲得している。前節は3ポイントシュートを5本中4本成功させて14得点を記録。シューターに徹する試合もあるが、アシストやリバウンドを記録することもあり、今節はオールラウンドにスタッツを稼ぐ可能性もある。20得点オーバーやディフェンススタッツにも期待したい。

ファイティングイーグルス名古屋
アーロン・ヘンリー（SF・価格11万円）
期待の新加入選手だが、開幕節の負傷で2節を欠場した影響が少なからずあるのか、まだまだ本領発揮とは言えない様子。Gリーグ（NBAの下部リーグ）では、2桁得点をはじめオールラウンドなスタッツを残しているだけに、今後の躍進に期待したい。エヴァンス・ルークの欠場や現在3連敗のチームを救うべく、元NBA選手の力を示してほしい。

青森ワッツ
ホール百音アレックス（SF・価格10万円）
直近3試合は20分以上の出場時間を得て、スタッツをしっかりと挙げている。特に直近2試合では3ポイントシュートを6本中4本成功させて2桁得点を記録するなど、好調な様子がうかがえる。積極的なリバウンド参加も見られ、フィジカルを生かしたプレーでチームに貢献。スティールやブロックのディフェンススタッツにも期待できる選手だ。

愛媛オレンジバイキングス
古野拓巳（PG・価格13万円）
負けが先行する苦しいチーム状況ではあるが、エースガードとしてチームを牽引している。前節はフィールドゴールが不発に終わり、チームも大敗と悔しい結果だっただけに、今節の奮起は間違いないだろう。アシストの安定は見込めるため、得点次第では大量ファンタジーポイントも十分に期待できる。

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