今シーズンは11.2得点、2.0リバウンド、4.2アシストを記録

三遠ネオフェニックスが6月21日、佐々木隆成との契約継続を発表した。

佐々木は180cm77kgのポイントガード兼シューティングガード。天理大在学中、大阪エヴェッサに特別指定選手として加入。卒業後は熊本ヴォルターズに入団し、3シーズンを過ごしたのちに2022-23シーズンに三遠に加入した。持ち前の得点力を発揮し、今シーズンは39試合中32試合で先発を務め、平均26.06分のプレータイムで11.2得点、2.0リバウンド、4.2アシストを記録した。しかし、2023年3月、右第3・第4中手骨骨折の負傷を負いシーズン途中に戦線離脱することになった。

佐々木はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「2023-24シーズンも、フェニックスの一員としてプレーできる事を誇りに思います。今シーズン学んだ事を活かして更に成長し、チームに貢献できるよう全心全力で頑張ります！会場で、たくさんのブースターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。応援よろしくお願いします! 」