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B.LEAGUE#LIVE2022 第25節 1st&2ndチーム

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今週は週末にB1の開催がなかったため、B2の1stチームを紹介する。ポイントガード枠はバンビシャス奈良の宇都直輝。平均11.0得点7.0リバウンド6.5アシストとオールラウンドな活躍を見せた。シューティングガード枠は、前節に引き続きアルティーリ千葉の杉本慶。今節も得点とアシストを量産してチームの連勝に貢献した。スモールフォワード枠は4節続いての選出となる佐賀バルーナーズの西川貴之。チームは連敗を喫したものの、今節も20得点越えを記録し、6試合連続での20得点オーバーの活躍。パワーフォワード枠は、前節に続いての選出となる長崎ヴェルカのマット・ボンズ。両日30分を越える出場時間でダブル・ダブルの活躍をした。センター枠は、山形ワイヴァンズのトーマス・ウェルシュ。B2記録となる31リバウンドを獲得し見事に1stチームに選出された。

マット・ボンズ(長崎ヴェルカ)
今節も前節に引き続きB2ファンタジーポイントランキング全体1位に輝いたボンズ。チームは惜しくも愛媛オレンジバイキングスとの第2戦に敗れ連勝が9でストップしたが、変わらぬパフォーマンスを発揮した。第1戦は25得点13リバウンド6アシスト1ブロック、第2戦は23得点11リバウンド6アシスト2スティールと活躍。チームのポゼッションのうち、約3割がボンズのシュートアテンプトとなっている。

ジョーダン・ハミルトン(西宮ストークス)
B2リーグを独走していた佐賀から見事に連勝を飾った西宮。これでB2プレーオフ進出に向けて一歩リードすることができた。勝利の立役者となったのは、オールラウンドな活躍を見せたハミルトン。第1戦は21得点10リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、第2戦は19得点19リバウンド7アシスト1ブロック。仮にターンオーバーが1つでも少なければランキング1位となっていたほどボンズと接戦だった。

西川貴之(佐賀バルーナーズ)
前節まで12連勝していた佐賀だったが、ついに連勝がストップしてしまった。主力外国籍が離脱する中、今節も西川がB2ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得する大活躍を見せたが、結果には結び付かなかった。チームメイトの角田太輝も日本人3位となる活躍をしているだけに、外国籍選手の復帰までは西川と角田中心で戦っていく必要がある。

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杉本慶(アルティーリ千葉)
今節も大活躍でチームの連勝に貢献した杉本。第1戦は16得点5リバウンド8アシスト3スティール1ブロック、第2戦は8得点1リバウンド10アシスト3スティールと得点とアシストはもちろんのこと、ディフェンス面のスタッツも目立った。第1戦の第3クォーターではチームを逆転に導く4アシスト、第2戦では熊本を突き離した第2クォーターで3アシストと勝負どころでしっかりと仕事をしている。

イシュマエル・レーン(アースフレンズ東京Z)
降格争いを繰り広げている奈良から起死回生の連勝を飾った東京Z。2試合に渡りレジナルド・ベクトンとともにチームを牽引したレーンはチーム最長の出場時間でダブル・ダブルの活躍だった。ほとんどのシュートがペイント内ではあるが、第1戦はフィールドゴールを14本中11本成功させて30得点と大活躍。さらに7アシストとキャリアハイを記録するおまけ付きで連勝に花を添えた。

トーマス・ウェルシュ(山形ワイヴァンズ)
今シーズンB2のリバウンドランキング1位に君臨しているウェルシュだが、今節2試合で脅威の51本ものリバウンドを獲得した。第1戦では第1クォーターから9本のリバウンドを獲得し、結果的に31リバウンドでB2記録を更新した。外国籍選手が2人だけのチーム状況もあり、ジェームズ・ベルもウェルシュ同等のファンタジーポイントを獲得している。

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