混戦から抜け出すのはどのチーム? 大事なB1第7節の展望!

混戦から抜け出すのはどのチーム? 大事なB1第7節の展望!

2022/11/25 12:30
Bリーグ

新潟は連敗を止められるか?

B.LEAGUE#LIVE2022

群馬クレインサンダーズvs大阪エヴェッサ
8勝3敗で東地区2位の群馬と、4勝7敗で西地区7位の大阪。群馬は前節、アウェーでの新潟アルビレックスBB戦に連勝し、東地区2位に順位を上げた。エースのトレイ・ジョーンズの安定感に加えて、八村阿蓮がキャリアハイの18得点を挙げ、並里成が20得点10アシストを記録するなど日本人選手の活躍も見られ明るい話題は多い。一方、前節の大阪は富山グラウジーズのインサイド陣に苦しめられたが、1勝1敗で星を分けた。エースのディージェイ・ニュービルの得点が伸び悩む中、他の選手がバランス良く得点し、ワンマンチームから全員バスケへのシフトチェンジに成功しつつある。両エースのパフォーマンス以上に、ベンチポイントなど他の選手の活躍が勝敗を左右する展開になりそうだ。

横浜ビー・コルセアーズvs新潟アルビレックスBB
4勝7敗で中地区5位の横浜BCと、1勝10敗で中地区8位の新潟。前節、横浜BCはアルバルク東京に初めてホームで勝利。キング開が初のスタメン起用に応えて14得点の活躍を見せ、チームの3ポイントシュート成功率は50%を超えた。また、欠場明けのパトリック・アウダがプレータイムを伸ばしてきそうだ。一方、新潟は現在10連敗中。しかし、新外国籍のコフィ・コーバーンが無事に合流し、第2戦では20得点9リバウンドの活躍。ロスコ・アレンの不振が気がかりだが、チームとして一つひとつ積み上げていく準備が整ったと言える。どちらがよりストロングポイントを出せるか。

信州ブレイブウォリアーズvs秋田ノーザンハピネッツ
5勝6敗で中地区4位の信州と、4勝7敗で東地区5位の秋田。前節の信州はファイティングイーグルス名古屋に1勝1敗の痛み分け。失点は両日とも70点台だったが、勝利した第1戦が89得点、敗れた第2戦は60得点とオフェンスの出来が勝敗に直結した。いかにプレーメークし良い形でシュートを打てるかが鍵となっている。一方、秋田は三遠を相手にホームで手痛い2連敗を喫した。第2戦はオーバータイムまでもつれたがあと一歩及ばなかった。ケレム・カンターの欠場は影響が大きく、残りの外国籍選手の出場時間が増えるため、いかに日本人選手が攻守に渡り力を発揮するかが鍵となる。お互いに3ポイントシュートで得点したいチームのため、アウトサイドの攻防が注目ポイントだ。

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富山グラウジーズvs千葉ジェッツ
3勝8敗で中地区7位の富山と、8勝3敗で東地区1位の千葉J。前節の富山は大阪と1勝1敗。敗れた第2戦は、勝っていてもおかしくない内容だっただけに悔やまれる。インサイドのジョシュア・スミスとブライス・ジョンソンを主軸に据えたオフェンスは大阪に通用していたため、どれだけ千葉Jを嫌がらすことができるかが見ものだ。一方、前節の千葉Jは広島を相手に1勝1敗。第1戦は1クォーターから失速して敗れたが、第2戦はそのままやり返す形となり星を分けた。今シーズンの千葉Jは勝った試合はすべて第1クォーターをリードしているため、出だしを大事にしたいところ。成熟度が増した千葉Jのディフェンスが、インサイドを起点とする富山のオフェンスをどう受け止めるか非常に楽しみな対戦である。

アルバルク東京vs茨城ロボッツ
7勝4敗で東地区3位のA東京と、4勝7敗で東地区6位の茨城。前節、横浜BCと1勝1敗だったA東京は、東地区上位をキープするためにも今節は負けられない。天皇杯以降、安藤周人のシュート成功率が良く、アウトサイドも武器になってきている印象があるが、田中大貴の出場時間が伸びてこないのが気になるところ。一方、茨城はSR渋谷を相手に連敗を喫し、現在3連敗中。SR渋谷との第2戦は紙一重の攻防となったが、一歩及ばず。トーマス・ケネディとチェハーレス・タプスコットはコンスタントな活躍を見せているので、日本人選手の得点にも期待したいところ。ハイペースな試合は避けたいA東京と、打ち合いに持ち込みたい茨城のイニシアチブの取り合いに注目だ。

サンロッカーズ渋谷vsレバンガ北海道
7勝4敗で中地区2位のSR渋谷と、3勝8敗で東地区8位の北海道。SR渋谷は前節、茨城に連勝。ジェームズ・マイケル・マカドゥが第2戦を欠場し最後まで競った展開となったが、石井講祐が値千金の逆転3ポイントシュートを成功させてチームを救った。復帰したライアン・ケリーも大活躍し、いつ中地区首位に立ってもおかしくない状況だ。一方、北海道は京都を相手に2連敗を喫した。攻守に渡りキーマンとなっていたドワイト・ラモスがケガのため、今節以降欠場となり厳しい戦いが予想される。同ポジションの高橋耕陽は、昨シーズン所属したSR渋谷への凱旋となるため、古巣相手にピンチを救う活躍をしてほしいところだ。両チームともハイペースであり、オフェンスで勝つ傾向にあるため、アップテンポな展開に期待したい。

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