平均15.4分のプレータイムで6.1得点、1.5リバウンド、2.2アシストを記録
大阪エヴェッサが、木下誠との契約継続を発表した。
木下は185cm80kgのポイントガード兼シューティングガード。特別指定選手として加入した名古屋ダイヤモンドドルフィンズで3シーズンを過ごし、2021-22シーズンから大阪に加入した。持ち味の得点力を発揮し、ベンチからの得点源として重宝され、移籍1年目はキャリアハイの数字を残したが、シーズン終盤に全治約2カ月、左膝蓋骨不全骨折の重傷を負った。今シーズンは58試合中1試合で先発を務め、平均15.4分のプレータイムで6.1得点、1.5リバウンド、2.2アシストを記録した。
木下はクラブを通じて「2023-24シーズンも大阪でプレーさせていただきます、木下誠です。大阪府出身として大阪を全力で盛り上げられるように、自分のプレーで皆さんをワクワクさせられるように、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。
また大阪は昨日、鈴木達也との契約継続も発表している。