バスケットのニュースを分かりやすく伝えることをコンセプトにし、月曜日と金曜日の週2回お届けする『トークルーム』。

今回のトークルームでは、ドラフトが終わり、新シーズンに向けた強化を進めるNBAについて久しぶりに語っています。そして、特に大きな動きを見せた、八村塁選手が所属するウィザーズについて注目しました。

ウィザーズはラッセル・ウェストブルックを放出し、レイカーズの主力を担ったカイル・クーズマ、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、モントレズ・ハレルの3選手を獲得しました。さらにネッツのスペンサー・ディンウィディーも獲得して、戦力アップに成功しています。

スタッツの比較も交えつつ、トレードで得たモノと失ったモノを整理しているので、ウィザーズの新シーズンの方向性を知る一助になれば幸いです!